ホームページが簡単に作成できるということで人気があるのがWebサイトビルダー。
その中でも日本の事業者の定番なのはWix・ジンドゥー・グーペの3つです。
WIxとジンドゥーは、知名度も高いので知っている方も多いと思いますが、グーペに関しては、どんなホームページ作成ツールなのかイマイチよく分からない方も多いのではないでしょうか?
そこで、グーペとWix・ジンドゥーをSEOや機能・値段などで総合的に比較してみたいと思います。
グーペとWix・ジンドゥーの操作性
操作性 | ||
Wix | Jimdo | Goope |
★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
まずは、操作性を比較してみます。
Wixはドラッグ・アンド・ドロップで、ホームページが直感的にデザインできます。「文字をあと数ミリ右に動かしたい」ということが、CSSで編集しなくてもマウス操作だけで直感的に修正できます。
そして、Wixが最も柔軟に設定できる項目が多いです。
さらにボタンがクルクル回転したりとか、オシャレで格好いいエフェクトが用意されているのがWixの面白いところです。

ただしWixは設定できる項目が多い分、操作性が少し複雑です。簡単にホームページ作成するのがWebサイトビルダーですが、その中でも学習コストは高めです。
またドラッグ・アンド・ドロップでの配置の場合、パソコン上では問題ないけど、スマートフォンで見るとレイアウト崩れの問題が発生しやすいので、この3つの中で一番扱いが難しいのがWixでしょう。
【Goopeの操作性】

Goope(グーペ)はWixのようにドラッグ・アンド・ドロップ機能は利用できません。
あからじめ決められた設定しかいじれないようになっているので、柔軟性はWixよりも低いです。ただし、その分、トラブルに巻き込まれにくいです。Wixのような柔軟性の高いツールは、デザイン崩れなどの問題が発生しやすいです。
グーペはパソコンが苦手な人が、編集していて、気がついたら修正不可能なほど、訳がわからない状態にならないように、機能を最初っから削ぎ落として設計されています。「ホームページを誰でも簡単に作れるように」を追求したのがグーペです。
デザインのカスタマイズ性は低いですが、その分、日本人が使いたい機能やデザインなどが厳選されているので、あまり編集する必要がありません。
「とにかく簡単にホームページを作成したい!」
「変なトラブルは回避したい」
のであれば、グーペが一番オススメになります。

グーペには無料プランが15日間用意されています。
【Jimdoの操作性】

JimdoはWixとGoopeの中間あたりです。
Wixと比べるとできることが制限されます。Wixのように多くのアニメーションなどが用意されている訳ではありません。
ドラッグ・アンド・ドロップでのレイアウトの操作も多少は可能ですが、かなり簡単な設定に限定されています。
ということで、操作性はWix が一番難しくて、Goopeが一番簡単、Jimdoはその中間といったのが、個人的に使ってみた感想です。
グーペとWixの機能
特徴的な機能 | ||
Wix | Jimdo | Goope |
Wix App Market | JImdoリメイク、AIビルダー | 集客機能 |
つづいて、それぞれのWebサイトビルダーの尖った機能を取り上げてみたいと思います。
【Wix】
Wixには「Wix App Market」とよばれる、プラグインの売買サイトがあります。プラグインを利用すれば機能を拡張することが可能です。

コメントや予約機能、FAQページの作成、SNS機能の強化など、あらゆる機能を取り入れられるのが、Wix App Marketの強みです。
プラグインがあれば、大体のことはできてしまう、夢のようなプラットフォームです。
そんな可能性は無限大のWix App Marketですが、問題が1つあります。どのプラグインが役立つかなど、インターネット上には日本語での情報がほとんどありません。欲しい機能のあるプラグインが存在するかどうか、自分で探し出さなければいけません。
また、海外製が多いので、日本の商習慣に対応できない場合もあります。そして、Wix運営ではない第三者の方が制作しているプラグインも多いので、動作がいつまで保証されるかも不明という不安定さもあります。プラグインによっては追加料金が必要となるので、注意する必要もあります。
プラグインをゴリゴリにインストールして、使い倒すような人たちは、Wixよりも柔軟性があるWordPress(ワードプレス)を利用するので、Wixのプラグイン情報ってほとんど見当たりません。確かにWixのプラグインはポテンシャルが高いと思うんですが、将来性は微妙でしょう。
【Jimdo】
続いてJimdoの特徴ですが、
オプションでプロのWebデザイナーによるカスタマイズサービスを提供しています。
「Jimdoリメイク」と「JimdoExpert」の2種類のサービスが存在します。
Jimdoリメイクはある程度、自分でサイトを完成させておいて、それをプロにお願いすることで、より洗練されたサイトデザインにすることができます。

※Jimdoリメイクは2022年にサービス終了となりました。
JImdoExpertは最初から、プロにお願いできるので、普通のホームページ制作をJimdoで行ってもらうような感じです。価格は見積もりが必要になりますので、興味がある方は問い合わせてみましょう。
デザインは1回作ってもらったら、数年は使えるので、全然デザインセンスない方はプロにお願いした方がいいです。
また、2019年には新しくAIビルダーという強力な機能が搭載されました。AIビルダーを利用すれば、質問に答えていくだけで簡単にホームページが完成します。
【Goope】
続いて、グーペの特徴ですが、飲食店や美容院・サロン・雑貨店など店舗ビジネスでの集客機能が充実しています。
たとえばメールマガジンや、スマートフォンで読み取り可能なQRコード付きクーポンの作成などが簡単に行なえます。求人ページも、フォーマットに入力するだけで作成できます。

グーペは飲食店やヘアサロンなど、店舗系ビジネスやっている人には強い見方になる機能が、厳選されてプリセットされているので、集客の心強い見方になってくれるでしょう。
店舗系ビジネスで集客上げたい人ならグーペが一番オススメだと感じます。Wixやジンドゥーが海外で開発されているのに対して、グーペは日本人のためだけに開発されているホームページ作成ツールです。
日本人にとって「こんな機能があったらいいな」という機能が積極的に搭載されているもで、今後のアップデートも期待できます。
テンプレート数

テンプレート数 | ||
Wix | Jimdo | Goope |
500種類 | 40種類+ Aiビルダー | 50種類 |
Wixのテンプレート数は500種類以上です。Jimdoは40種類、Goopeが50種類です。
テンプレート数は、Wixの圧勝です。ただし、Wixはグローバル仕様ということもあり、日本語サイトにすると、使いにくかったり、どことなくダサくなる可能性もあるので、一概にテンプレート数が多ければ良いということでもありません。
Jimdoは、40種類と少ない上に、似ているテンプレートが多いので、いかにもJimdoで作りました感がわかってしまう場合があるのがちょっと注意が必要です。AIビルダーが登場したおかげで、体感的には、少し改善された印象です。
グーペのテンプレート数は50種類程度とジンドゥーと同じぐらいですが、「会社」「クリニック」「ヘアサロン」「飲食店」「ハンドメイド作家」など、日本のビジネスを意識したテンプレートが充実しているのが特徴の1つです。
日本語フォント
日本語フォント | ||
Wix | Jimdo | Goope |
5種類 | 2種類/176種類 | 7種類 |
日本語フォントはユーザーのサイトに対する印象をガラリと変える重要な要素です。Wixは5種類、グーペは7種類が利用できます。
Jimdoは無料プランでは「ゴシック」と「明朝」の2種類だけですが、有料版のJimdo Proでは15書体、Jimdo Businessでは176書体が利用できます。
とにかくフォントにこだわりたいのであれば、JImdo Businessをオススメします。
ただし、フォントは、Windows、Mac、iOS、Androidとデバイスに依存する部分があるので、個人的には、現状そこまで気にしなくても問題ないポイントだと感じます。
モバイル対応
モバイル対応 | ||
Wix | Jimdo | Goope |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
最近のWebサイトビルダーの大半のテンプレートはパソコンとスマートフォンの両方に自動で対応できるレスポンシブデザインになっています。
Wix・JImdo・Goopeどのサービスもレスポンシブデザインで設計されているので、どれを選んでもスマホ対応で困ることはありません。
ショッピング機能
ショッピング機能 | ||
Wix | Jimdo | Goope |
★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
ショッピング機能は、Wix・Jimdo・Goopeのどのサービスでも利用できます。ショッピングカートを利用すれば、自分のお店のオリジナル商品を通販で販売できます。

Wix・Jimdoはショッピングサイト機能が組み込まれています。
グーペだけ、同じGMOペパポが開発しているカラーミーショップというショッピングサイトに特化したWebサービスを別途契約する必要がありますが、グーペユーザーなら特別価格で利用可能です。
Wixはイスラエル製、Jimdoはドイツ製で、世界市場をターゲットとしています。通販機能は、それぞれの国独自の商習慣があったりするので、日本に特化したショッピングサービスの方が、より柔軟な設定が可能だからです。
決済機能のカスタマイズ性は売上に大きな影響を与えるのでJimdoやWixのショッピングカート機能は使わずに、ネットショップ専用のサービスのカラーミーショップなどのASPサービスを別途契約することをオススメします。

独自ドメインの接続
独自ドメイン | ||
Wix | Jimdo | Goope |
◯ | ◯ | ◯ |
このサイトであれば、「w-2-b.com」が独自ドメインです。
ドメインが www.wix.com/◯◯◯
のようなものだと、「このお店(会社)、独自ドメインも取れないほど儲かってないのか…」など、悪い印象を与えてしまう可能性があります。
ホームページを持つのであれば、URLにwix、goope、jimdoと入っていない、オリジナルのドメインで運用しましょう。ホームページ作成サービスを引っ越しする際にも独自ドメインの方が便利です。
料金プラン
値段 | ||
Wix | Jimdo | Goope |
月額1,300円 | 月額990円 | 月額1,100円 |
続いて料金についてです。
【Wix】
- ドメイン接続 月額500円
- ベーシック 月額900円
- アドバンス 月額1,300円
- VIP 月額2,500円
- ビジネス 月額1,800円
- ビジネスプラス 月額2,600円
- ビジネスVIP 月額3,800円
【Jimdo】
- JimdoFree 無料
- Pro 月額965円
- Business 月額2,460円
- SEO PLUS 月額4,110円
- Platinum 月額5,190円
- PLAY(AIビルダー) 無料
- START(AIビルダー) 月額990円
- GROW(AIビルダー) 月額1,590円
【Goope】
- エコノミープラン 月額1,100円
- ライトプラン 月額1,650円 ※(年間契約ならエコノミープランと同じ月額1,100円)
- スタンダードプラン 月額3,850円 ※(年間契約なら月額3,300円)
Wixとジンドゥーは料金プランがかなり増えて複雑化してしまいましたが、とりあえずスタンダードなのが、Wixならアドバンス、ジンドゥーはProかSTART、グーペならライトプランです。
Webサイトビルダーはどれもコストパフォーマンスは高いので、値段に関してはどれも優秀と言えるでしょう。
Wix・ジンドゥーの月額2千円以上のプランは追加機能の割にコスパが悪いので選ばなくて大丈夫であす。
特にグーペのライトプラン(旧DXプラン)は年額契約すると、通常プランと同じ価格になり年間6,000円も安くなるので、DXプランがオススメです。
グーペとWixのSEO対策

SEO | ||
Wix | Jimdo | Goope |
★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
ホームページ作成を考えている人の中の大きな関心事項の1つがSEOでしょう。検索エンジンで上位表示されやすいかです。
SEOに強いかどうかですが、結論から言えば、グーペ・Wix・ジンドゥーのどれもSEO対策的には同じぐらいです。理由はWix・JImdo・グーペといったWebサイトビルダーは会社やお店の公式サイトの作成サービスであって、公式情報はSEO対策があまり影響しないからです。
とはいっても一応細かな違いを説明しておきます。
タイトルタグ・メタディスクリプション・メタキーワードでのSEO対策
タイトルタグとは、そのページを説明する文です。このページだと「SEOはどれがいい?グーペとWix・ジンドゥーの比較」がタイトルタグです。
検索に引っかかるようにするには、このタイトルタグにユーザーが検索しそうなキーワードを含める必要があります。
メタディスクリプションは、ページの概要です。メタディスクリプション自体は、タイトルタグのように検索には関係ありませんが、ユーザーがこのページを見るかどうかの判断材料に使うので、読んでもらえるような説明文にしましょう。

Wix・JImdo・Goopeそれぞれのページに、タイトルタグとメタディスクリプションの設定が可能です。
ちなみにWixは「メタキーワード」も設定することが可能なので、一歩リードと考える方もいるかもしれません。メタキーワードとはこのページだったら「SEO」「Wix」「Jimdo」「Goope」「比較」のように、ページの内容を表す単語です。
昔はメタキーワードも検索エンジンが参考にしていましたが悪用されることが多かったので、現在はGoogle・Yahooはメタキーワードを検索に考慮していないので、入力しても意味はありません。
Wix・Jimdo・Goopeでホームページを作りたい方は、会社やお店の公式ホームページを検討している方が大半だと思います。
「◯◯株式会社 会社概要」や「◯◯レストラン メニュー」「◯◯美容室 アクセス」といった公式ページは、何もしなくても検索エンジンが権威あるページだと認識してくれるので、どんなツールを利用しても勝手に上位表示されるようになります。
だから、SEO的にはどれも変わりません。
しかしながら、表示速度のスピードの点でいえば、シンプル設計のグーペが一歩リードで、Wixはあまりいい評判を聞きません。読み込み速度はSEOの指標項目の1つであるとGoogleが公式に発表されています。
ブログ集客

ブログ集客 | ||
Wix | Jimdo | Goope |
★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
SEO対策が大きく影響するのがこのページのようなブログ記事です。会社やお店のことを知らない人を集客するためにブログでの集客をしたいと思っている方も多いと思います。
WixやJimdoはブログページを作成できますが、グーペではブログ機能は用意されていません。
しかし、ブログ記事を書くのであれば、WixやJimdoのブログ機能を使わない方が無難です。
理由はWixやJimdoでブログを書いている方が少なすぎるので、本当にSEO的に適切に表示されるか分からないからです。筆者の知り合いで1人だけWixでブログ書いている方がいましたが、ほとんどアクセスないとも不満をもらしていました。
ブログを書いて色々な検索ワードから集客したいのであれば、選択肢としてはアメブロのような無料ブログかWordPressがオススメです。ワードプレスであれば会社やお店の公式ホームページとブログ両方に使えます。
ワードプレスは無料で利用できますがレンタルサーバーを借りる必要があるので、Wixよりも少し難易度は上がります。しかし少し頑張ればパソコンが苦手な方でもできるレベルなので、チャレンジしてみてください。
エックスサーバーではワードプレスの簡単インストール機能もあるので、ブログからのSEO集客を本気で始めたいのなら、ワードプレスで頑張ってみましょう。
- QWix・JIMDOで作ったホームページが検索されない場合の対処法は?
- A
- メタタグを最適化する
- 有料版を使う (Jimdo Freeはメタタグ等が制限されている)
- H1タグ・H2タグ・メタディスクリプションを見直す
- 画像に代替テキスト(Altタグ)を設定
- サイトが重くなるようなアニメーションを削除する
- 独自ドメインに変更する
- HP作成から半年以上待つ
- XやFacebookなどから送客する
- ブログをWix・JIMDO以外で書く(noteやはてなブログなど)
- Wix・JIMDOのSEOに不信感が強いなら無難にWordPressにする
グーペとWixの比較まとめ

Wix | Jimdo | グーペ | |
操作性 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
日本語フォント | 5種類 | 2種類/176種類 | 7種類 |
テンプレート数 | 500種類 | 40種類 | 50種類 |
モバイル対応 | ○ | ○ | ○ |
ネットショップ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
独自ドメイン | ○ | ○ | ○ |
月額料金 | 1,300円 | 965円 | 1,100円 |
SEO | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
ブログ | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
Wix・Jimdo・グーペのどれを利用しても、作成できるサイトやSEOに大きな差はありません。デザインや操作性がしっくり感じるサービスを使えばいいです。
あえてそれぞれのオススメのユーザーを挙げるとすれば以下のようになります。
Wixはこんな人にオススメ
Wixはリッチな見栄えのWebサイトが欲しい方向けです。自由度も高く、色々とカスタマイズしたいのであれば、Wixがこの中では一番柔軟性が高いです。
その代わり、Jimdoやグーペよりも使い方は多少複雑で、Webサイトビルダーの中では少し覚えることが多いです。
またカスタマーサポートがアメリカで行われているので、日本人にはちょっと心細いところもあります。
「パソコン苦手だけど、できるだけ簡単にホームページ作りたい!」 って人にはWixは少し敷居が高い可能性があります。
Goopeはこんな人にオススメ
グーペはカスタマイズ性が他のサービスと比べて小さい為に、デザイン面で変更できる部分が限られます。
しかし、機能を削ぎ落としているので表示スピードも速くSEO的にもWixやJImdoよりも一歩リードです。店舗型ビジネスを行う事業者は、クーポン機能やメルマガなど集客機能が予め用意されているのも特長の1つです。
カスタマイズ性が低くても売上に繋がるような集客機能が欲しい
という場合にはグーペ選んでおけば幸せになれます。カラーミーショップが割引価格で利用できるのもメリットでしょう。
Jimdoはこんな人にオススメ!
JimdoはWixとGoopeの中間です。
ドラッグ・アンド・ドロップでのサイト作成も可能ですが、Wixほどではありません。その替わり操作がWixよりは簡単です。
Goopeのようなメルマガやクーポンといった集客機能はありません。
しかし、日本では大手通信会社であるKDDIグループが運営していて、運用歴もグーペより長く、ビジネス用途で使っている企業も数多く存在する人気のあるサービスです。
今回の比較では、Wixとグーペの中間的な存在になりがちでしたが、バランスが良く、安心して誰にでもオススメできるサービスです。
Jimdoの詳細や無料で使ってみたい方は以下のページを参照ください。
ジンドゥー
ワードプレスはこんな人におすすめ!
最後にワードプレスです。
Wix・Jimdo・グーペは公式ホームページをなるべく簡単に作るためのホームページ作成ツールです。お店や会社の公式サイトであればSEO的にも十分検索上位表示されます。
しかし、ブログを書いて集客したいのであれば、Webサイトビルダーではなく、ワードプレスがSEO的に最強です。ワードプレスであれば、ブログだけでなく、会社の公式サイトや、ショッピングサイトも作れて維持コストも低いです。
レンタルサーバーの契約や、ワードプレスのインストールの手間がかかるので中級者向けですが、このサイトもワードプレスで作っています。

興味がある方はワードプレスの簡単インストールがあるエックスサーバーあたりのレンタルサーバーがおすすめです。
より多くのホームページ作成ツールの中から比較したい場合には「おすすめのホームページ作成ツール10選」を参考にしてみてください。
