Wixストアの評判は?料金・決済方法などについて解説!

Wix

誰でも簡単にホームページが作成できることで人気のWix(ウィックス)。近年はネットショップ作成機能も大幅に強化させてきて、世界最大手のECサイト作成サービスShopifyを猛追しています。

日本ではまだまだShopifyよりWixの方が知名度が高いこともあり、WixのECサイト構築機能「Wixストア」を使ってネットショップを作成したいと考えている方も多いと思います。

そこで、Wixストアの評判の特徴や料金、決済方法などについて解説したので、参考にしてもらえれば幸いです!

Wixストアの評判の特徴

Wixの評判の特徴としては以下のようなものがあります。

  • 500種類以上のネットショップ対応テンプレート
  • 越境EC向けの機能あり
  • 商品説明に動画埋め込み可能
  • 商品の一部キャンセルができる
  • ホームページとしても使える
  • 日本語での電話サポートに対応
  • 定期購入

500種類以上のネットショップ対応テンプレート

Wixストアのレイアウト

Wixには500種類以上のネットショップが作成できるテンプレートが用意されています。

日本にはカラーミーショップ・BASE・STORES・MakeShopなど数多くのショピングカートサービスが存在しますが、その中でも500種類以上と圧倒的なテンプレート数が用意されているのはWixストアの強みの1つでです。

また、Wixは誰でも簡単にホームページ作成ができる直感的な操作性がウリのホームページ作成ツールということもあり、ネットショップ作成時にもHTML・CSSなどの知識は必要ありません。

越境EC向けの機能あり

グローバル

Wixには越境EC向けの機能が用意されており「言語切替ボタン」「自動翻訳機能」などが使えます。

日本だけでなく、海外に向けて物販(越境EC)を行いたいのであれば、Shopifyと並んで筆頭候補の1つとなってくるでしょう。

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商品説明に動画埋め込み可能

Wixストアでは動画を埋め込むことが可能となっています。動画で商品説明した方が、購買率が高くなる傾向があり、Amazonをはじめ多くのショッピングサイトでも導入されていますが、Wixストアでも動画の埋め込みが可能となっています。

また、写真のズーム機能などもあるので、映える写真を多様したい方にはWIxストアは使いやすいでしょう。

商品の一部キャンセルができる

Wixストアでは商品の一部のみキャンセルといった機能があるので、1つの商品をキャンセルするために、全商品のキャンセルして、その後、離脱されてしまうリスクを減らすことができます。

ホームページとしても使える

Wixはもともとホームページ作成ツールということもあり、公式ホームページとしても使いやすいです。「ECサイト機能がある公式HP」として運用したいのであれば、デザイン性も高く、強力なWebサイトビルダー機能のおかげで、誰でも簡単にWebサイトが作成できるでしょう。

日本語での電話サポートに対応

これまで筆者はWixストアだけでなく、Wix自体には否定的なスタンスでした。大きな理由の1つが日本でのサポート体制が弱いことがあります。

Wixはホームページ作成初心者のユーザーが多いですが、電話サポートがなく海外にカスタマーサポートがある点が致命的で、特にECサイトの制作においては、電話サポートはぜひとも必要なサービスでした。

Wixは2019年に念願の日本法人が設立されて、本格的に日本でのサポート体制を強化されたので、カスタマーサポートの弱さは、改善されつつあります。

定期購入もできる

Wixストアでは「有料プラン」アプリを使うことで、定期購入にも対応しています。オンラインサロンやトレーニングジムの会費などの無形商材の決済もWixストアに定期購入機能を使うことで実装することができます。

Wixストアには他にも割引クーポン・メルマガ機能など、様々なWebマーケティング機能が用意されています!

Wixストアの評判がイマイチな点

以上がWixストアの評判を上げている特徴でした。逆に他のASPと比較した場合のWixストアの評判がイマイチな点としては以下のようなものがあります。

オープンロジがない

Wixストアの大きなデメリットとしてはオープンロジとの連携ができないというものがあります。

オープンロジはAmazon FBAのように、商品を倉庫にまとめて発送して保管しておけば、商品が売れた場合に、オープンロジの倉庫スタッフが発送してくれるというシステムで、多くのネットショップオーナーから利用されています。

オープンロジ紹介動画

ShopifyやSTORESなどでは連携できますが、現在のところWixストアではオープンンロジとの連携アプリはリリースされていません。

Wixストアの料金

Wixストアの料金は3種類用意されています。

ビジネスVIPビジネスプラスビジネス
3,800円2,600円1,800円

違いとしては「データ容量」「アップロード可能な動画時間」「WIxロゴメーカー・SNS用ロゴ作成アプリ」「プレミアム優先サポート・VIPサポート」の4つだけです。

 

Wixストアの料金プラン別の機能の違い

基本的に大半の方が、月額1,800円の料金プランで問題ないでしょう。容量が20GBもあれば大半のネットショップオーナーにとって充分です。

ロゴメーカーは個人的に使ってみましたが、出てくるロゴのクオリティが微妙でした。ロゴ作成は他のIllustratorなどのデザインソフトを使って自作するか、グラフィックデザナーの方に直接依頼した方がいいかと思います。

出典:Wixプレミアムプラン

Wixストアの決済方法

Wixストアで用意されている決済方法は以下の通りです。

  • クレジットカード
  • PayPal
  • Stripe
  • Square
  • 代金引換
  • 銀行振込
  • Pay-easy(コンビニ払い)

Wixは以前はオンライン決済手段としてPayPalにしか対応しておらず、クレジットカードが利用できないという致命的なデメリットがありました。

しかし、現在は以下のクレジットカードに対応しています。

Wixストア対応のクレジットカード

  • VISA
  • MasterCard
  • アメリカン・エキスプレス
  • JCB
  • ダイナーズクラブ

合わせてGMOイプシロシと連携することによってコンビニ後払いも利用可能となっており、以前は物足りなさを感じたWixストアの決済手段は、今は日本のBASEやカラーミーショップと比較しても、差がなくなってきた印象を受けます。

今後は現在未対応のAmazon Pay・楽天ペイなどの電子決済の対応にも期待したいところです。

Wixストアで作成したECサイト事例

最後にWixストアで作成したECサイトの事例をいくつか紹介したいと思います。

Wixストア事例①:HAKOSHIKI

WIxストア事例

HAKOSHIKIさんはは廃材を利用したオシャレな木製家具・雑貨を制作している事業者さんです。Wixを使うことによって、オシャレなスライドショーが実装されたブランドサイトに仕上がっています。

個人でここまでクオリティが高いネットショップが作成できるのであれば、HP制作会社にECサイトを制作する必要が少なくなってしまいすね…

商品数は十数点でグリッド上に羅列されていますが、デザイン性の高い商品を扱っていることもあり、海外でデザインが考案されているWixストアとの相性も抜群です。また、おそらく数点〜数十点ぐらいが最もWixでネットショップを制作するには適した商品数でしょう。

Wixストアの商品ページ事例

Wixストア事例①:HAKOSHIKI

Wixストア事例②:飯塚農場

WIxストア事例

続いて、キャロットジュースを販売している飯塚農場さんのネットショップです。商品は2点のみで、厳選した自社製品のみを取り扱っています。

他のページが商品の説明を記載したランディングページとなっており、Wixで作ったホームページで購買意欲を上げて、そのまま併設のWixストアのECサイトで購入することができます。

他にも配送会社・配送料金なども注文時に表示することができるようになっています。「クーポンコード」や「配送に関する備考欄」なども入力することができます。

Wixストアの送料設定事例

 

Wixストア事例②:飯塚農場

Wixストア事例③:kiito tokyo

Wixストア事例③:kiito tokyo

インスタグラムで人気のコスメティクスブランド「kiito tokyo」さんの公式サイト兼オンラインストアもWixストアで制作されています。少しレイアウト崩れなども起こしていたりしますが、全体的に洗練されたブランドECサイトに仕上がっています。(Wixはレイアウト崩れしやすい…)

インスタなどでSNS集客が得意な方物販したい場合には、BASE・STORES・WIxストアの3つのショッピングカートが選ばれる傾向があります。

 

WIxストア事例③:kiito tokyo

Wixストア まとめ

  • 豊富なテンプレート数
  • Shopifyと並んで越境ECサイト構築の有力候補
  • 動画の埋め込みにも対応
  • 商品の一部キャンセルが可能でカゴ落ちしにくい
  • 日本語での電話サポートにも対応
  • クレジットカード決済とコンビニ払いにも対応

Wixは日本でもホームページ作成ツールとして、非常に人気が高いので、公式サイト兼ECサイトとして利用するのであれば、BASEやSTORESなどのインスタントECサービスよりも使い勝手は良いでしょう。

機能的には、ライバルのShoipifyの方が機能が豊富ですが、ホームページのデザインをより直感的に作りたいという方にとっては、Wixストアでネットショップを検討してみてください。

Shopifyの評判は?手数料や料金についても解説!
最近、日本でも少しずつShopifyを導入企業が増えてきて、Web制作会社からもECサイトを制作するならオススメされることも多くなってきたので、どのような機能があるのか、評判の特徴を解説したいと思います!