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【無料あり】ワードプレスLP(ランディングページ)テーマ13選

WordPressでランディングページ制作におすすめテーマ ホームページ作成

WordPressでホームページを制作すると、HTML・CSSが分からない方でもWebデザインを簡単にカスタマイズできるので、便利ですよね。

そこで、WordPressを使ってランディングページを制作したいと思っている方も多いのではないでしょうか? ワードプレスなら、LPのABテストが自社だけでできてしまうので、コストパフォーマンス的にもオススメです。

しかしながら、ネットで人気のあるWPテーマはブログ向けのことが多く、LP制作には向いていないデザインテンプレートも多いです。

そこで、ワードプレスでおすすめなランディングページテーマを有料・無料合わせてピックアップしたので、参考にしてもらえれば幸いです!

Tree」と「DROP」のようなTCDシリーズは日本人向けに作成されたワードプレステーマなのでLPテーマとしては特にイチオシです。

日本語のWordPressのLP(ランディングページ)テーマ

Switch (TCD063)

Switch(TCD063)

日本語のWordPressテーマを数多くの業種・ジャンルで開発しているTCDさん。人気の高いワードプレス企業テーマ開発会社です。

そんなTCDから発売されているSwitch(TCD063)は1カラム型のサイトが得意なコーポレートテーマですが、LP作成にもマッチしています。デフォルトのデザインもかなり洗練されています。

TCDオリジナルのコンテンツビルダーが搭載されているので、コンテンツの順序の入れ替えなどが、マウス操作で素早く簡単に行うことができます。LPでおなじみ3カラム分割も可能ですし、直感操作でランディングページをデザインしたい方は検討してみてください。

Switch(TCD063)公式サイト

DROP (TCD087)

ランディングページ用ワードプレステーマDROP(TCD087)

2021年に同じくTCDさんからリリースされたフレッシュなLPテーマがDROPです。Webサービス向けWwbデザインで作成されていますが、スタイリッシュなイメージがマッチする業種であれば、汎用的に利用できます。

特徴としては、グラフのアニメーションですね。数値などで論理的に商品・サービスの魅力を伝えたいのであれば、非常に機能的なLP用WPテーマだと思います。

ブログやインタビュー記事なども作成可能なのでLP + コンテンツマーケティングをしたい事業者にもオススメです。

Switch(TCD063)公式サイト

TENJIKU(TCD091)

レストラン向けのLP型ワードプレステーマ

続いては2021年末にリリースされたばかりの飲食店のブランドサイト向けのワードプレステーマです。

コーポレートサイト用として設計されていますがランディングページとしても利用が可能です。実際、LP用の事例も4つほど用意されています。

設計が最近ということもあってTCDテーマ機能の全部乗せといった印象を受け汎用性が高いです。

料金は少々お高めですが、動画背景やアニメーションなど映える演出 + サービスサイトも今後作成する可能性がある場合には検討の価値アリです。

WPテーマ名TENJIKU (TCD091)
料金33,800円
デベロッパーTCD
詳細ページWordPressテーマ「TENJIKU」
特徴ブランドサイト・アニメーション・動画背景・飲食店テーマ

TCDテーマは似たようなコンセプトの場合も多いです。その場合は、番号が新しいモノから選ぶのがオススメです。

TENJIKUの場合は番号091が振られており、91番目にリリースされたTCDテーマということになるのだ。

OOPS! (TCD048)

OOPS!(TCD048)

OOPS!もランディングページ作成に強いTCDテーマの1つです。

OOPS!ではフェードインアニメーションの実装された洗練されたLPテーマとなっています。ランディングページに特化しているということもあって、「インプレッション・クリック率・コンバージョンの計測機能」「ABテスト機能付きのCTA」などが搭載されています。

TCDのABテストはランダム表示が可能など、一般的なワードプレステーマには備わっていないWebマーケティング機能なので、Googleアナリティクス以外でランディングページを改善できる機能が機能を使いたい場合には検討してみてください。

OOPS!(TCD048)公式サイト

FORCE (TCD078)

FORCE(TCD078)

FORCEは2020年にリリースされた比較的新し目のTCD製WPテーマです。動画が埋め込めるのでド派手なLPに仕上げることができます。

OOPS!と同じくABテスト可能なCTAが搭載されており、エディタだけでLPをサクサク作成してくことができます。機能はOOPS!と共通する部分も多いので、LP制作であればデザインの好みでOOPS!と使い分けてみてください。

FORCE(TCD078)公式サイト

LIQUID LP

LIQUID LP

日本語のコーポレートWPテーマを数多く開発しているLIQUID PRESSさんから、ランディングページ専用テーマとして「LIQUID LP」が9,900円の格安料金で販売されています。

Bootstrap 4をベースにCSSがコーディングされていることもあり、グリッドが綺麗な直線的レイアウトになっているテーマです。WP5からのテキストエディタGuternbergにも対応済みです。

すぐに使えるLPテンプレートが3つ用意されており、スクロールによるアニメーションなどもしっかり実装されています。

カスタマイザーも用意されてるので、直感的に色などを変更したい方は検討してみてください。

LIQUID LP

Minimal Cafe

Minimal Cafe

Minimal Cafeはカフェ・レストラン向けのワードプレステーマですが、1カラムレイアウトとなっているので、ランディングページテーマとしても利用することができます。

Minimalシリーズはもともと、ブロガー向けのテーマシリーズということもあり、LP向けの派手なアニメーションなどは実装されていませんが、税込みで1万円と格安価格ですし、SEO内部施策もしっかり設計されているテーマなので、料金重視の方は検討してみてもいいかもしれません。

Minimal Cafe公式サイト

Emanon Business

Emanon

Emanon は比較的歴史の長い日本語コーポレートテーマです。ブロガー向けではないので、あまり話題にはなりませんが、問い合わせページへのコール・トゥ・アクションなどのWebマーケティング施策が色々と施されているテーマとなっています。

ランディングページの中にメルマガや無料PDFプレゼント集客で使える問い合わせフォームなども実装することができます。

Gutenbergへの対応は別途4千円弱のプラグインを購入しなければならないのが微妙に痛いですが、LPに吹き出しなどを実装することができるので、「お客様の声」や「よくある質問」などに利用できそうです。

Emanon Businessの公式サイトもEmanonで作成されたLPっぽいワンカラムサイトになっているので、どんな機能が実装されているかチェックしてみてください。

2020年にエマノンシリーズの最上位テーマ「Emanon Premium」が登場したのですが、LP制作にはかなり良さそうです。こちらはEmanon Businessとは異なり、最初からグーテンベルクにも対応しています。

個人的にはTCDのLP用テーマと同じく今一番オススメしやすいLP作成WPテーマがEmanon Premiumです。コーポレートサイトにも使いやすいので、汎用性ならEmanon Premiumが一番かもしれません。

Emanon

New Standard

New Standsardのランディングページ制作機能

画像出典:New Standard

New Standardはデザイン的にはEmanonと似ており集客機能の多いコーポレートサイト向けのワードプレステーマとなっており、機能の一部としてワンカラムサイトやLPも作成することができます。

お値段は2万7千円とワードプレステーマの中でも少しお値段が高めとなっていますが、バージョン3なりますます完成度が高くなった、今一番熱い日本語コーポレートサイトテーマの1つです。

問い合わせフォームもショッピングカートも簡単に実装できるますし、無料体験版が用意されているので、LPもコーポレートサイトも1つのテーマで作成したい方は検討してみてください。

New Standard公式サイト

Grazioso

Grazioso

福岡にある会社が開発したランディングページ専用のワードプレステーマです。パララックスアニメーションがjQueryで実装されており、テキストや画像を変更するだけで、Web制作会社に発注したようなLPが完成します。

「ユーザー数が少ない」「値段が少し高め」「アップデート頻度が少なめ」などの懸念点もありますが、面白いアニメーション機能もありますし、デフォルトでもデザインかぶりしたくない方は検討してみてください。

Grazioso公式サイト

DigiPressシリーズ

DigiPress

DigiPressシリーズもTCDシリーズと並んでハイクオリティな日本語コーポレートサイトのシリーズとなっています。DigiPressシリーズはクオリティの高いパララックスアニメーションが実装されていたり、Webデザイン・レイアウトが洗練されたテーマが多いので、LP作成との相性が良いシリーズです。

DigiPress公式サイト

MONO IDEA(iso type)

MONO IDEA(iso type)

iso typeから発売されているMONO IDEAは日本語テーマでは珍しいストーリーテリング型の特徴のある動きのランディングページ作成テーマです。

ページをめくるような感覚で、スクロールしていきます。ファッション関係などのブランドサイトに多様されているスタイルなので、世界観が重要な事業者は検討してみてもいいかもしれません。

ストーリーテリング型のLPは人によっては、スクロールが遅いなどと離脱につながってしまう場合もあり、少し上級者向けのWebデザインとなってるので、センスの良い型向けです。

MONO IDEA(iso type)公式サイト

海外のWordPressのLP(ランディングページ)テーマ

続いて海外のランディングページ向けのテーマを紹介します。

コーポレートサイトを海外テーマで作成するのは、色々とトラブルも起こりやすいですが、ランディングページのような1〜数枚なら海外テーマも十分検討の価値アリです!

Astra + Elementor

Astra

英語に抵抗がない方であれば、海外ワードプレステーマの定番であるAstraとElementorを使うことで海外テーマの中では比較的簡単にLPを作成することができます。

ElementorはWixのように、ブロックのようにWebページが作成できるプラグインです。毎年課金する必要のある有料プラグインですが、無料版でも充分な機能が備わっています。

Elementorのようなページビルダープラグインは日本のワードプレステーマでは不具合が発生することも多いので、ページビルダーを使ってランディングページを作成する場合にはAstraのような海外テーマ且つページビルダーと相性が良いと評判のテーマを選ぶことをオススメします。

Astra公式サイト

Divi

Divi

DiviもAstraと同じく海外製のワードプレステーマです。

Diviは初期機能の中にElementorのようなページビルダー機能が搭載されたWPテーマとなっているので、Elementorプラグインと同じようにビジュアルライクにランディングページを作成することができます。

Divi公式サイト

ワードプレスのおすすめLP(ランディングページ)テーマ まとめ

以上、WordPressでランディングページを作成する際のおすすめテーマ一覧でした。

個人的にはEmanonのプレミアムかTCD系テーマを選択します。

やはり日本語WPテーマが使いやすいです。また市販のワードプレステーマをベースにプロのHP制作会社に1サイト発注しておけば、自社でテキストや画像を変更してABテストしやすいので検討してみてください。

また無料一括見積もりサイトでリーズナブルな価格でLP制作してくれる事業者を簡単に探すことができます。