Wixで作成したホームページの読み込みが重い・遅い原因と改善方法

Wix重い・遅い Wix

せっかくWixでホームページを作成したけどなんか遅いと感じている方もいるのではないでしょうか?

そこで、Wixのホームページの読み込みが遅い原因と改善方法について解説してみたいと思います。

 

Wixの読み込み速度の評価

Wixは「サイトの読み込みが遅い」「編集画面が重い」といった不評が以前からありました。Wixで作ったホームページは読み込みが遅い遅いと長年言われていました。Wix陣営も「遅い」との評判を気にしてか、近年は読み込み速度が改善されてきたとも言われています。

実際Googleの速度テストでWixのサイトを初期設定のままいじらないと、かなり良いスコアを叩き出します。

 

Wix Pagespeech Insight結果

GoodってWordPressなどの読み込み速度を改善するプラグインが豊富なホームページ作成ツールでも叩き出すにはテクニックがいるのですが、Wixはかなり優等生のようです。

たしかに、スコア的には申し分ないのですが、それでもやはり、他のサイトよりも読み込みまでに少しテンポが遅れているような感覚を受けるので、本当にこれは正当な評価なの?

と疑ってしまいます。

 

Wixが重い原因

Wixが遅いのには以下2つの原因があるかもしれません。

 

サーバーの問題

Wixは時間帯によって、読み込みが遅いと言われています。ホームページのデータ保管場所であるサーバーですが、Wixは海外にあるからなのか、はたまた設計の問題かは不明ですが、時間帯によっては繋がりにくいケースが報告されています。

 

アルゴリズムの問題

WixはHTML・CSSを一切書かなくてもホームページを作成できることが売りですが、その分サイトの読み込みには労力がかかるらしく、重くなるようです。

 

 

Wixの読み込み速度が遅い原因の改善方法

Wix遅さ改善方法

サーバーやアルゴリズムに関してはWix運営がなんとかしなければ解決できません。しかし、自分でもWixで作成したホームページのパフォーマンスを改善する方法はいくつかあります。

一応Wixの公式サイトでは5つが紹介されています。

 

  1. 掲載するコンテンツを厳選する
  2. 各ページのゴールを定める
  3. デザインをシンプルにする
  4. サイトの画像を最適化する
  5. ランディングページを利用する

いまいちピンと来ないので、自分なりの解釈で、Wixでのホームページ作成時の注意点を解説したいと思います。

 

アニメーション機能を使わない

Wixボタンアニメーション

Wixにはテキストを回転させたり、色々とアニメーションさせる機能があります。他のWixやWordPressでは初期設定では利用できない機能なので、ついつい利用したくなります。

しかし、アニメーション機能を司るJavascriptはサイトを重くする可能性があるので、使わないほうがいいです。また上の画像のようなGIF画像(コマ送り画像)のアニメーションも控えた方がいいでしょう。

 

プラグイン(拡張機能)を減らす

Wix App Market

Wixにはプラグイン(拡張機能)があり、プラグインを利用することで様々な機能を追加することができます。このプラグインもサイトを重くする原因の1つとなるので、なるべく使わない方が懸命です。

 

画像の枚数・サイズを減らす

サービス名特徵
ImageOptimPNG・JPEGのファイルサイズ削減
ImageAlphaPNGファイルのサイズ削減
JPEGminiJPEGのファイルサイズ削減
Th-MakerXリサイズ

画像を数多く用いているとページの読み込みサイズが上がってしまうので、読み込みが遅くなります。

Wixには多くの写真やイラスト画像が用意されていますが、一旦ダウンロードしてから、リサイズや圧縮ツールなどを利用してファイルサイズを小さくしてから再度アップロードして利用する方法も検討してみてください。

Wixの公式サイトで紹介されている以外で上記のようなアプリ・Webサービスもあります。私は基本この4つを使うことが大半です。(※Macのアプリ版を利用しています)

 

背景動画を使わない

動画背景でサイト訪問者を魅了

動画は画像以上に容量を消費するので、基本的に使わない方が無難です。

Wixには数多くの動画背景が用意されていますが、使わない方がいいでしょう。特に最近は格安SIM携帯を利用しているユーザーも多いので、動画が背景のサイトは迷惑極まりないです。

動画背景よりはマシですが、YouTubeなどからの動画の埋め込みも、できるなら避けたいです。

また、SNS機能も重要でないものは、現バージョンのWixでは外しておいてた方がいいかもしれません。スライドショーも同様に使わないことを検討してみてください。

 

テキストの色やフォントを多用しない

テキストの色やフォント多用すると読み込みが遅くなる原因としてWixの公式ブログでアナウンスされています。

正直テキストぐらいは好き放題やらせて欲しいですが、どうやら今のWixのアルゴリズムではフォントや色を多用すると重くなるようです。

まぁ、会社やお店の公式サイトではテキストに装飾するとブログっぽくなるので、テキストは黒一色フォントも1種類だけでも問題ないかと思います。

 

ページ数はなるべく少なく

Wix公式からのアドバイスで「ランディングページを利用する」というのがあります。

 

多くの情報をどうしてもたくさん掲載したい場合にはランディングページを利用しましょう。メニューにリンクを追加し、訪問者がそこをクリックするとランディングページに飛ぶような仕組みにすることで、読み込み速度を犠牲にする必要がなくなります。

 

これって、多分日本で使われているランディングページと定義が違うのか意味がよくわからない文章です。

日本で言うランディングページはメニューなどナビゲーションを一切取っ払って、「1枚のページで全て情報を集約させたサイトです。

おそらく「ページ数を分けて情報を分散しろ!」とWix運営は言いたいのではないかと思います。だから日本のランディングページの定義とは真逆ですね(笑)

しかしながら、ページ数を分けて増やすのには同意できません。

なぜなら、Wixで最も「重いな〜」と感じるのは、別のページに遷移する時だからです。だから私なら最小限のページで作ってしまい、それこそ一枚に全てを集約してしまってもいいと思います。ブログもWix上では書きません。

何度もページ間を移動するよりも、少ないページ数で表現した方が、Wixの最大のネックである「読み込み」の回数を減らすことができます。

 

 

まとめ

Wixのロゴ

  • Wixが遅い原因は改善できるものとできないものがある
  • アニメーションは使わない方がいい
  • プラグインは減らす
  • 画像の枚数・サイズを減らす
  • 動画やSNSを使わない
  • テキストの色やフォントを多用しない
  • ロード時間の長い別ページへの移動はなるべく少なく

以上がWixの読み込み速度の改善方法でした。

WixはWebサイトビルダーの中でもかなりカスタマイズ性が高いのですが、その機能をふんだんに利用してしまうと、もっさりしてしまいます。だから結局機能をあまり使えません。

それだったら、最初からで、グーペペライチのような国産の機能が最小限で読み込み速度の速いWebサイトビルダーの方が、面倒な読み込み速度問題に悩まされなくて済むような気もします。

Wixのアニメーションや動画背景機能は確かにホームページが豪華になります。しかし、ヤフーだって、食べログだって、世の中の人気のWebサイトはそんな重くなるような演出はしてません。

大半のホームページは基本的に情報が入手できればそれだけで十分です。特に今は半分がスマホ経由なので、容量を大きいサイトは嫌われる傾向にあります。あまり演出にこだわらず、読み込みの速いサイト設計やホームページ作成ツールを利用した方が、結果的にホームページとして集客に貢献してくれるでしょう。