こんにちは、ホームページ作成ブログ「W2B」の運営者です。
ブログ集客に力をいれている(いれたい)と考えている事業者も多いのではないでしょうか。無料で集客できるブログは、予算のない自営業〜小さな会社には根強い人気があります。
ブログ集客は2010年代であれば最もオススメする集客手段でしたが、2022年現在では多くの人がブログ集客には失敗する可能性が高くオススメできません。
「ブログ集客ができない理由」「成果が出てなくても続けるべきパターン」「ブログ集客の代替案」について、解説してみたので参考にしてもらえれば幸いです。
ブログ集客が難しい4つの理由
ブログ集客が難しくなったのは主に以下4つの理由からです。
- 検索エンジンのアルゴリズムがE-E-A-T評価になった
- 大手企業運営の大規模・高品質Webメディアが増加した
- 集客に必要な記事のクオリティが高くなっている
- 作成した集客記事のメンテナンスコストが高い
ブログ集客するならSEO対策・検索順位チェックツールGRCのような検索順位トラッカーは絶に利用しましょう。これなしでブログ集客成功はいつの時代でも無理です。
検索エンジンのアルゴリズムがE-A-T評価になった
まずSEO対策(検索エンジンに上位表示させるための施策)の難易度がこの5年で大きく難易度を上がったことが一番の要因です。
特に2020年5月のGoogleコアアルゴリズムアップデート以降は、個人〜小規模事業者の集客ブログは撤退レベルで難しくなりました。
Googleコアアップデートが発生すると検索結果の順位が大幅に変動します。以前は数年に1回程度でしたが、ここ数年は数ヶ月に1回と高頻度で発生しており、大手企業のWebサイトですら安泰と言えなくなりました。
そして2020年5月からはGoogleの検索アルゴリズムはE-A-T重視の評価に大きく舵(かじ)を切りました。
E-A-Tについて詳しくはGoogle公式が発表している「品質評価ガイドライン」に示されています。
※E-A-Tは2022年12月にE-E-A-Tの新たに経験(Experience)が追加されました。
品質評価ガイドラインの英語原文(全文)は「Google General Guidelines PDF」と検索するとダウンロードページが表示されます。
E-A-T評価に関しては主に以下3つを意識してSEO対策します。
- ポジティブ/ネガティブな評判・口コミ
- 著者情報・責任者・運営者情報
- その分野の専門家であること
ただ、E-A-T評価時代のSEO対策は具体的・効果的な施策が少ないです。以前は質の良いコンテンツを発信していれば、個人〜小規模事業者の集客ブログでも検索上位表示されていました。
しかし、近年はE-A-T重視、その中でも特にドメイン評価に重きを置かれたため、高品質な被リンクをたくさん受けている企業法人ドメイン(co.jpやac.jpなど)の集客ブログが上がりやすくなりました。
厳密に言えば、ドメインでSEO評価するのは時代と逆行するのですが、E-A-Tが高いサイトが結果的に「co.jp」や「ac.jp」である場合が多いために、2020年5月以降はドメインが大きく影響している印象があります。
集客ブログを書いていても「○○.com」や「○○.net」「○○.jp」というだけでブログ集客しにくいです。co.jpドメインでも被リンクが少ない零細企業の集客ブログは検索上位表示されにくい印象を受けます。
「はてなブログ」や「アメブロ」といった無料ブログサービスのドメイン配下にある集客ブログは、さらに集客が難しくなっています。もし無料ブログを使っていいる場合には、それが集客できない要因である可能性があります。
無料ブログは近年はサービス終了したり、他企業に買収されたりしています。無料ブログはWeb上にコンテンツが少なかった一時代には重宝されました。令和現在は役目を終えたのかもしれません。
以下のグラフは成果報酬型広告(アフィリエイト)の運営会社の売上です。アフィリエイト広告は個人ブロガーの主な収益源ですが、E-A-T重視のSEOが零細メディアに不利なたために、売上が2018年以降は減少傾向にあります。
これは個人の集客ブログが減少していることを間接的に暗示しています。
大手企業運営の品質の高いWebメディアが増加した
ブログ集客できなくなったもう1つの大きな理由が大手企業の高品質なWebメディアが増加したことがあります。
企業運営のWebメディアは2000年代に既に存在していました。しかし、大手企業でも文字数・網羅性も少なく、個人ブログと品質的には差は少なかったです。
しかし「コンテンツマーケティング」は2015年前後から本格化しました。この頃からブログ集客の競合は個人・法人とも大幅に増え、以下のようにSEO対策の難易度が上がっていきました。
- 文字数が少ないと上位表示できない(長文SEO)
- 長文なだけじゃなくクオリティも求められる
- 被リンクの質も求められる
- YMYL(お金や健康に関する分野)は専門家であることを証明する必要がある
- ジャンル関わらずE-A-T(専門性・権威性・信頼性)が求められる
2015〜2018年あたりまでは、個人ブロガーでもクオリティと長文である程度勝負できました。TwitterでバズってSNSで拡散されるとSEO的にも強化され、匿名性の高い個人ブログでも検索上位表示されやすかったです。
2018年ぐらいから、YMYLなど医療業界・金融業界を中心に専門家である企業・団体のサイトしか上位表示されなくなりました。
ブログやオウンドメディアを運営する法人も増えたために企業サイトだけでもクオリティの高いページばかりを1ページ目に表示されるほど、集客用のWebコンテンツは充実した社会になりました。
すでに検索ボリュームがあり、集客につながるようなキーワードが埋め尽くされている状況です。おそらくブログで集客できないと悩んでいる方の多くは、競合が既に類似の情報を発信しているからの可能性があります。
先行者メリットがあるため、後から作成したコンテンツは、少なくともすでにあるコンテンツより役立つページにしないと検索結果の1ページ目に表示させるのは難しいです。
また2021年夏以降はインデックス(検索エンジンのデータベースに登録)されないケースが数多く報告されています。特に個人ブログや零細企業の集客ブログでその傾向が顕著です。
全くライバルが存在しないようなニッチキーワードでブログ記事を作成したとしてもインデックスされないのでブログの広告収入で生活していた個人ブロガー間では激震が走りました。
GoogleはE-A-Tの乏しい中途半端な情報発信者が作成した集客記事は受け付けないとも受け取れます。Googleからすれば、もはや権威性がある団体のWebサイトのページだけあれば、十分というメッセージかもしれません。
私は2017年に、このブログ「W2B」をスタートしましたが、当初は文章も下手で文字数2,000〜3,000字と網羅性の低いゴミ記事をたくさん量産していました。しかし、それでも10記事かけばいくつかは上位表示されていました。
今は文章力も初心者時代よりは多少上がっていると思いますが、それでも以前より検索上位表示させることが非常に難しくなったと感じています。W2Bのブログ記事の多くがITリテラシーの高いWeb制作会社とライバルが競合になるので、勝ち目の期待値が低いです。
「専門家 + 網羅性(長文) + レベルの高いコンテンツ + ドメインパワー」と戦うのはちょっと……
集客に必要な記事のクオリティが高くなっている
集客ブログで集客できなくなったのには、大手会社だけじゃなく、個人ブログですら記事のクオリティが高くなっているからです。主に以下のような要因からです。
- 副業ブームで個人のブログ・アフィリエイトサイトが注目された
- Webライティング・ブログ運営のスキルを持った人材が増えた。
- 個人〜小規模事業者がブログ参入して勝てるジャンルが縮小した。
- クオリティが中途半端な集客ブログが淘汰された。
特に個人ブロガーだと、月間検索ボリュームが100回以下の記事に対して1万文字以上とかでコンテンツを人的採算度返しでブログ運営していると思われる方も少なくありません。
個人ブロガーは上位表示できるキーワード自体がインターネット上から枯渇してきており、売上から遠いようなキーワードでも丹精込めて作成して消耗しています。
最近の個人ブログは、私がブログ初めた時の競合と比べて、明らかに作り込まれているので恐怖を感じます。新参者は自分の時間給とか気にせずに、採算度返しして、高いモチベーションで熱い記事にして仕上げてくるから恐ろしいです……
2010年代であればブログで100万円以上が目指せるみたいなキャッチコピーが多く、ブログ初心者を魅了していました。しかし2020年代は「ブログで給料とは別に5〜10万円の副収入を目指しましょう」といった具合にスケールダウンされて訴求されています(笑)
最近はお小遣い程度の収入を目指して、収益性が低いページにまで作り込まれた高クオリティの集客ブログが急増した印象を受けます。おそらくビジネス系ユーチューバーが会社員の副業はブログ激推ししているから新規参入者が急増しているのでしょう。結局は皆で消耗しあっているだけです。
ちなみに2020年以前の体験をベースに書かれたブログ集客の成功体験の情報はあてにならんで。情報商材・コンサルに誘導されとるけど要注意や。
作成した集客記事のメンテナンスの人的コストが多い
仮に集客ブログが上位表示されたとしても、メンテナンスしないと数ヶ月程度でまた順位が下がる可能性が高いです。
日々メンテナンスしていかなければならないので、ブログ集客は0円でスタートできるものの、意外と採算がとれません。
特に中小企業で、スタッフに勤務時間を使って書かせている場合には、一度作成したブログをリライトしたり、解析ツールでSEO対策をしたりするので人的コストに時間がかかります。
そして、当然他の競合も類似の作業やっているので、時間を費やしたからといって報われる訳でもありません。
Webカラ(このサイト)は数年前に作成したブログ記事の中で、売上からも遠く、メンテも大変な記事は、更新するのも面倒なので数多く消去したのだ。トホホなのだ……
結局、集客ブログもメンテナンスに人件費が必要となるために広告と同じです。無料でできる集客というのは、個人事業主が自分の人件費を0円として計算した場合にのみ成り立ちます。
2010年代中盤はオウンドメディア・ブログは資産性が高いなんていわれていましたが、もはや死語です。ブログやオウンドメディアに資産性はありません。日々リライト・アクセス解析して、毎年数回起こるGoogleコアアルゴリズムアップデートにも対応しなければなりません。
Googleアルゴリズムアップデート頻発しすぎ
Googleは大幅なアルゴリズムの変更があった場合に「Google Search Status Dashboard」にて公表しています。
2023年は8〜10月のたった3ヶ月で4回もの大規模アップデートが起こりました。過去にこれほど頻繁に大幅アップデートがあることはありませんでした。
10年前なら2〜3年に一度、2020年前後は年に数回でした。以前よりコアアップデートは増加傾向ではありましたが、最近はもう意味不明な頻度です。
ブログという名のSEO集客は非常に難しい状況になっていると言わざるをえません。
SGEでブログ記事の訪問者は減少する
コアアップデートの頻発要因の一つChatGPTなど生成AIの存在です。生成AIが普及すればGoogle検索される機会が減少し、広告会社であるGoogleの売上も減る危機的状況です。
そこで、Googleさんは新しくSGE(Search Generative Experience)機能を実装しました。SGEによりGoogle検索結果上にて、様々なWebページからの要約情報が検索結果のトップに表示されるようになりました。
SGEの表示によって、ざっくりとした調べ物の場合には、個々のブログページを訪問する機会は減少が予想されます。SEO対策のためにブログ記事を量産する戦略は、もうオワコン臭がプンプンしています。
ブログ集客を続けるべきパターン
ということで様々な要因によって「ブログ集客できない」というのは令和現在は本当です。
「まだ稼げる」という人もいます。全く集客できない訳ではありませんが、投下した作業量に対して報われる期待値は確実に低くなっています。
しかし、以下の場合ならまだブログ集客を続けてみてもいいかもしれません。
- 競合が弱い業界・スキマ産業
- 顧客単価が高い + メンテが簡単
競合が弱い業界
ブログ集客には難しい業界と簡単な業界が存在します。以下の業界は一般的に言えば激戦区となり、ブログ集客は非常に難しいです。
上記業界は「顧客単価が高い業界」または「ネットで調べる回数が多い(高トラフィック)業界」です。すでに多くの大手企業がコンテンツマーケティングを実施しており、入る隙間が見当たりません。YMYL領域であるジャンルもあるので、高い専門性・権威性も求められます。
しかし、検索してみて、競合が弱い業界のWebサイトばかり表示されるようであれば、参入の余地アリです。
競合が弱い業界はどこかというと、私もパッとは思いつきません。すでに、ほとんどの業界でWebマーケティングが浸透しており、製造業や一次産業のようなIT苦手そうな人多そうだから弱いという訳でもない時代になりました。
稼いでいて予算のある会社はどの業界でもWebマーケティングに先行して投資しているので、インターネット上では既にビッグプレイヤーが存在する可能性が高いです。
とりあえず検索1ページに以下サイトがあれば弱い業界の可能性があります。
- 2000年代に作ったような古いホームページ
- 誰が書いたかも不明な個人ブログ (文字数3千文字以下)
- 知恵袋などのQ&Aサイト
顧客単価が高い + メンテナンスが簡単
集客ブログを続けてもいい、もう1つのパターンとしては「顧客単価が高い + メンテナンスが簡単」です。
顧客単価が高いというのは、販売価格が高いことです。たとえば美容院や写真スタジオのように単価は安くても何度もリピートしてもらえる可能性がある分野も顧客単価が高いと言えるでしょう。
そしてメンテナンスが簡単であることも重要です。「髪の切り方」「写真スタジオの選び方」などは、情報の移り変わりが緩やかなため、比較的リライトが簡単なキーワードです。記事としての寿命が長い「エバーグリーンコンテンツ」です。
ただし、そのようなおいしいキーワードは実際問題は大手企業ほど、記事をぶんどっていきます。残念ながら美容室も写真撮影もエバーグリーンに近い情報であることを大手も理解しており、「専門ポータルサイト+ コラム記事でコンテンツマーケティング」がいくつも乱立している業界です。
- ホットペッパービューティー
- 楽天ビューティー
- ビューティーパーク
- EPARKビューティー
- ミニモ
- OurPhoto
- fotowa
- Famm
結局はかなりニッチなキーワードで集客ブログを書かなければなりません。
そして大手メディアのWebマーケティングのリソースが空いたタイミングで、弱小集客ブログが書いていた小さなキーワードで集客用のブログ記事をかぶせられる可能性もあるので、将来性があるとも言えません。
ブログで集客できない代替案
ということで、事業主自らが自分の人的リソースを0円と考えて、ニッチ業界でコツコツとブログ集客を続けるのならまだ参入の余地はわずかにあります。しかし、将来性は不透明です。
しかし、もし現時点である程度SEO対策の知識やWebライティングのスキルに自信はあるのにも「ブログ集客がとても難しい」と実感しているのならば、ブログ集客に投下していた時間を引き上げる潮時のタイミングかもしれません。
ブログ集客以外にも以下のような集客手段があります。
- 集客サイトの活用
- Web広告にリソースを投下する
- インターネット以外にリソースを突っ込む
集客サイト
まずは集客・ポータルサイトを検討しましょう。ポータルサイトは特定分野に特化した検索サイトです。食べログやクックパッドなんかがおなじみですね。
ポータルサイト運営者も商売のため、基本的に掲載主に対してお金を払ってもらうことをビジネスモデルとしています。しかし、費用対効果が高い媒体や特定地域も存在している可能性があり思わずお宝集客ルートが見つかる可能性もあります。
ジモティーのような無料で投稿できる媒体も存在するので、自分が使えそうな集客ルートを探してみてください。
関連記事:無料から使える集客サイト一覧
Web広告にリソースを投下する
コンテンツマーケティングはそもそも、Web広告の毎月の垂れ流しの広告費用を削減する目的で注目されました。しかし、今も昔も多くの企業でWeb集客の本流はWeb広告です。
Web広告は検索キーワードの結果に表示するリスティング広告が王道ですね。
ただし、リスティング広告は多くの事業者が参入したため、すでにコストが高騰しており、赤字になりやすいです。
リスティング広告も以前はブログ同様に弱者のための集客手段でした。他者よりも高価格帯の商品・サービスを提供しているか、よほどニッチな商材でない限りは、自力でリスティング広告を出稿しても難しい時代になっています。
予算の高騰によって近年はディスプレイ広告・SNS広告・ファインド広告など、リスティングより成約まで少し遠い広告媒体の利用が増加しています。成約から遠いので、どのように見込み客を成約まで誘導するかのテクニックも必要になってきます。
リスティング広告・その他の広告どちらを使うにしても、ブログ集客と同じく、より高いレベルを求められるようになってきています。ただ、お金を払えば集客できる分、まだコンテンツSEOよりも集客できる余地は残されている印象です。
集客した顧客を成約させられるどうかはLP(ランディングページ)のクオリティも重要になってくるので、Web広告で集客するなら、最初からプロにお願いした方がいいでしょう。
インターネット以外にリソースを突っ込む
インターネットを使わない「非Web集客」で、できることが残っていないか、もう一度洗い出してみることをオススメします。
インターネット広告やブログ集客が急激に人気を集め、そして集客できないようになってしまったのは、リアル営業より効果が絶大だったからです。
以前はリアルの場所で、地道に「ビラ配り・ポスティング」「テレアポ」「アポ無し営業」などで集客していました。パソコン一台で集客できる、非常に効率のいい集客手段だったため、ブログ集客が注目されました。
リスティング広告も以前は誰もやっていなかったために、顧客単価も安く、個人情報からのターゲテッィング取得しやすく効果が難易度が低くお客様を集めることができました。
企業ブログ・オウンドメディアのようなコンテンツマーケティングも費用対効果が高いことが大手企業で判明し、個人や零細法人では太刀打ちできなくなりました。
この20年で、とりあえずインターネット周りにリソース投下しておけば費用帯効果が高いことが集客予算の多い大手企業・ベンチャー企業の間では常識となってしまったために、Web集客は弱者のための集客手段では、もはやありません。
大手企業がITを駆使して本気でWebマーケティングしている令和現在では、ブログ集客は難しいです。いっそのこと、その時間や人的リソースを、野立看板や地域のイベントへの参加、無料セミナーの開催、商工会での交流会など別の形で使う方向もアリなのではないかと思います。
ブログ集客に行き詰まっている今なら、もう一度インターネットに頼らない集客について見つめ直してみる良い機会かもしれません。
ブログ集客できない まとめ
- 検索エンジンのアルゴリズムがE-A-T評価になった
- 大手企業運営の品質の高いWebメディアが増加した
- 集客に必要な記事のクオリティが高くなっている
- 作成した集客記事のメンテナンスの人的コストが多い
- 検索結果の品質が弱い業界ならブログを続ける余地アリ
ブログ集客は中途半端なレベルだと、赤字になりやすい集客方法に成り下がってしまった感はいなめません。
ブログでノーリスクで集客したい事業主の方は大勢います。しかし、この10年で難易度が上昇しすぎました。最近ではYouTubeも同じように大変だと言われてきていますね。YouTubeはブログマーケティングの後追いなので、2025年ぐらいまでには同じ状況になると思われます。
私もこのブログは完全にはストップさせていませんが、以前よりも難しくなったので放置気味です。
どうしてもブログで集客したいという事業者ならばコンテンツマーケティングに強い専門会社に依頼してみてください。ただし、ブログやオウンドメディアは弱者の戦略ではありません。予算は広告と同じか下手したらそれ以上にかかる場合もあります。
安いからと、フリーランスの集客ブログコンサルの利用はあまりオススメできません。ピンキリの業界です……