会社のHPを新規で制作したり、リニューアルを検討している企業も多いと思います。そこでホームページを作るに際して、やってはいけないことをまとめてみたので、参考にしてみてください。
- ホームページ作成でやってはいけないこと28選
- プライバシーポリシー書いてない
- 特定商品取引法を適切に記載してない
- 右クリック無効にする
- 非SSL
- スマホ非対応
- ホームページを更新しない
- Googleアナリティクスやサーチコンソールを使ってない
- 無駄なアニメーションがある
- Flash使っている
- やたらと英語表記が多い
- ホームページ内にリンク切れがある
- 文章が読みにくい
- 文章をコピーしている
- イラスト・画像の無断転載
- オリジナルの画像を一切使わない
- 画像の中に文章を入れてしまう
- 画像重すぎる・リサイズしていない
- 画像が暗い
- ドメインやレンタルサーバーを自社で管理していない
- レンタルサーバー代をケチる
- データバックアップ取ってない
- ブログを途中でやめてしまう
- Facebookを公式HPとして利用している
- 公式サイトで広告表示されている
- 問い合わせフォームを設置していない
- 予算・レベル・得意なジャンルがマッチしてないHP制作会社に依頼してしまう
- サービス内容を理解しないままHP制作会社と月額契約をしてしまう
- Web制作会社オリジナルCMSで制作してしまう
- まとめ
ホームページ作成でやってはいけないこと28選
プライバシーポリシー書いてない
ホームページで疎かににされがちなページの1つが「プライバシーポリシーページ」です。個人情報をどのように扱うかなどを宣言するためのページです。
大半のWebサイトはGoogleアナリティクスのようなアクセス解析ツールを導入すると思いますが、Googleアナリティクスを利用するとCookieなどの個人情報のデータを収集することになり、プライバシーポリシーを明文化する義務が発生します。
実際、兵庫県警がGoogleアナリティクスを利用したのにもかかわらず、記載していなかった件で、様々なニュースサイトでも取り上げられたり、SNSでも話題になってしまいました。プライバシーポリシーを準備していないと、「個人情報に鈍感な会社」であるとレッテルを貼られ、企業ブランドを損ねてしまう危険性あります。アクセス解析はほぼ必須ツールなので、プライバシーポリシーも必須となります。
特定商品取引法を適切に記載してない
自社サイトにショッピング・決済機能を持つサイトを運営する場合にはプライバシーポリシーと合わせて、「特定商取引法に基づく表記」のページが必要です。「区分(法人or個人)」「事業者指名」「住所」「電話番号」「営業時間」などを記載する必要があります。
特に電話番号や住所の一部を非公開にしているECサイトがありますが、これはやってはいいけません。
右クリック無効にする
自社のコンテンツを転載されたくないからと右クリックを無効にしているWebサイトもあります。しかし、右クリック無効にしてしまうと、単語などの検索がしにくく、訪問者の利便性が著しく損なわれます。
また、「運営者の性格が悪そう」「怪しい事業をしている」など様々なマイナスイメージを与えてしまいます。大手企業のWebサイトで右クリック無効にしているサイトは、ほとんどありません。
転載目的でページ内のコンテンツをコピーする訪問者はほとんどいませんし、右クリック無効は簡単に解除できてしまうので、意味がありません。ユーザーのことを考えると右クリックできない仕様にするのは、ナンセンスです。
非SSL
ホームページはSSL化が必須です。SSL化されると、サイトURLがhttpsとなり緑色の鍵のアイコンが表示されるようになります。

SSL化されていないと、サイトの情報を第三者が閲覧できてしまい、情報漏えいのリスクがあります。決済機能やログイン機能のないWebサイトではSSL化は重要視されていない時代はありましたが、今は検索順位にもSSLが影響することがGoogleによっても明文化されているので、必ずSSL化にするようにしましょう。
SSL化にも色々と種類がありますが、レンタルサーバー会社が提供している無料SSLでも十分です。
多くのホームページ制作会社の制作実績では未だにSSL対応していない会社も多く、中にはHP制作会社の自社サイトもSSL化していないケースもあります。こういったリテラシーの低いホームページ制作会社とは取引しない方が無難です。
スマホ非対応

Webサイトはスマートフォンに対応したレスポンシブデザインが無難です。現在の検索エンジンはPC上から見たコンテンツではなく、スマホ上で見たコンテンツを基準に検索順位付けを行っています。この方法をモバイルファーストインデックスと呼びます。
スマホで使いやすいレスポンシブデザインに対応しておらず、指で拡大・縮小をしなければならないようなサイトはユーザーの利便性が高いとは言えないのでSEO的にもよくありません。もちろんユーザー自体がスマートフォンで使いにくく、離脱しやすくなってしまうので、ホームページからの売上も落ちてしまいます。
ホームページを更新しない

ホームページを制作してから一切更新しない会社があります。年末年始の営業時間の告知、新商品の発表、天災などお見舞いの文面の掲載など、年間を通して全く更新する必要のないホームページはないと思うのですが、多くの会社がホームページを作ったまま放置しているケースがあります。
ホームページは全く情報を更新せずに放置するとメンテナンスされてないと判断され、検索順位が落ちてしまいますし、目新しい情報がないので、アクティブユーザーも増えません。
メンテナンスしない理由の1つが、情報の修正依頼をホームページ制作会社に依頼すると余計な出費がかかってしまうことがあります。
しかしCMS(WordPress(ワードプレス)など)やWebサイトビルダーでホームページを作成しておけば、HTML・CSS・PHPが分からなくても誰でもサイト上の情報を修正できるようになるので、可能であればWordPressなどのCMSで自社サイトをリニューアルすると、メンテナンスコストを考えずにホームページの更新が行いやすくなります。
Googleアナリティクスやサーチコンソールを使ってない

Googleが提供している誰でも利用できる解析ツールとして、Googleアナリティクスとサーチコンソールがあります。「どんな検索キーワードで集客できているかの」「新しいページを追加した際に早くインデックスしてもらう」など、用途は色々とあるので、Googleアナリティクスやサーチコンソールは必ず導入しておきましょう。
他にも順位チェックツールのGRCや、競合分析のhrefs、キーワード調査のキーワードプランナーなども検討してみてもいいかもしれません。
無駄なアニメーションがある
本当に良いアニメーションは、「次の文章を読んでみたい」「クリックしてみたい」と、ユーザーにアクションを促しますが、もしホームページに無意味なアニメーションがあるのであれば、取り除いた方が無難です。サイトの読み込みが遅くなったり、ユーザーの気が散るだけです。
Flash使っている
今あるホームページでFlashを使っている場合には、すぐにでもリニューアルを検討した方がいいです。Flashはアニメーションを実装する技術として広く普及していましたが、今後はもうサポートされませんし、大半のWebブラウザではFlashが初期設定で見ることができない状態になっています。トップページがFlashだと、コンテンツの大半が見えない状態で離脱率が急激に上がるので今すぐにでもFlashをサイト上から消去すべきです。
最近のWebブラウザではFlashは下の画像のように表示されてしまっている

やたらと英語表記が多い
やたらと英語表記にしたがるWebサイトがありますが、大半の日本人にとって英単語の意味は知っていても、脳内で一度変換する必要があるので、直感的に頭に入ってきません。
ファッション系など、ブランディングが大事で、日本語を使いたくないWebサイト以外は、なるべく日本語でWebサイトの情報を表記するのが望ましいです。

ホームページ内にリンク切れがある
「自社商品がメディアに紹介された」「紹介したいページがある」など、他のWebサイトにリンクするケースもあると思います。他サイトへのリンクはコンテンツの権威性・裏付けをもたせるためにも積極的に行いたいですが、リンク切れとなったまま放置すると、メンテナンスが行き届いていないホームページとして評価が下がってしまいます。
TwitterなどのSNSやYouTubeの埋め込みコンテンツが削除されている場合にも、同様にリンク切れの扱いとなります。リンク切れは放置せずに、定期的にメンテナンスをしてリンク切れが起こらないようにしないと、SEO評価が落ちます。
ちなみにホームページをWordPressで運用するメリットの1つとして、こういったリンク切れを自動でチェックしてくれるプラグイン(Broken Link Checkerなど)が用意されているというのもあります。
文章が読みにくい
ホームページを作ったなら文章の可読性には気を使いましょう。アイキャッチ画像や空白、装飾などに気を配り、文章が読みやすいようにする必要があります。
また、残念ながらホームページ制作会社に作成しもらったホームページの設定自体がフォントサイズが小さく設定されてしまっていたり、スペースが使えなかったりするケースもあります。
ホームページ制作会社はWebサイトは作れても、実際に自社でメディア運営していない場合が大半なので、文章作成には慣れてません。自社で文章を考えるのが面倒な場合には、HP制作会社に依頼してしまいがちですが、多くのホームページ制作会社のWebライティングサービスのクオリティは低いです。
文章をコピーしている
同業者のWebサイトから文章をコピーするのはやめましょう。著作権的にもアウトですし、他の都道府県の同業者のサイトから文章を拝借したとしても、検索エンジンから見ればどのサイトから情報をコピーしたのかは全部分かってしまい、自社のWebサイトが上位表示されなくなってしまいます。
文章の一部だけを変更した程度の低品質なリライトでもバレますし、英語サイトを日本語翻訳したのもバレる可能性が高いです。
また文章を意図的に引用する場合にはblockquoteタグを使うようにしなければなりません。
イラスト・画像の無断転載
文章だけでなく、イラストや画像を他のサイトや画像検索から拝借してはいけません。無料でも有料画像でも構いませんが、商用利用可能なサイトから取得しましょう。有料素材サイトとして有名なのがシャッターストック、無料だとUnsplashあたりです。

「いらすとや」は、個人のブロガー・アフィリエイターが使いまくってしまい、安っぽいイメージがついてしまっているので、法人サイトにはちょっと使いにくいかもしれませんね。
また当サイトでは第三者のWeb制作会社の公式サイトやWebサービスのスクリーンショットを掲載しています。スクショも厳密に言えば、著作権的にダメですが、基本的に宣伝になっているケースが多いので、このあたりはグレーとして黙認してもらえることが多いです。
オリジナルの画像を一切使わない
会社のホームページでよくあるのが、第三者が作成した画像ばかり使って、オリジナルの写真を一切使ってないケースです。あまりホームページから集客する気がないのであれば、それでも構いませんが、どんな会社・どんな人が働いているのか雰囲気が分からず信用力が上がりにくく、Web集客につながりません。
可能であれば、オフィスの写真だけでなく、スタッフの顔写真なども掲載すると、親しみが出て、反響率を上げることができます。
画像の中に文章を入れてしまう
文字に装飾しやすいので、画像編集ソフトを使って画像の中に文字を挿入してしまいがちです。しかし、画像の中に文章をそのまま挿入すると、画像の中の文字情報を検索エンジンは理解することができないので検索上位表示されにくいです。なるべく画像の上にHTMLで文字情報を記入するようにしましょう。
Altタグを使えば、ある程度画像の中の情報を渡すこともできますが、文章そのまま入れると、キーワードの詰め込みすぎでペナルティを受ける可能性があるので、ホームページのテキスト情報は、なるべくHTMLで作成してください。

ランディングページのように広告で集客するなら画像でテキストを作成してしまっても構いません。
画像重すぎる・リサイズしていない
画像を利用する際には画像のリサイズや容量の最適化しなければなりません。通常のスマホやデジカメで撮影した画像をそのまま掲載すると1MBを超えてしまい、重すぎです。1つの画像は少なくとも500KB以下になるようにしましょう。
たとえば当サイトの画像であれば、拡大して見る可能性がある画像以外は横幅1024pxでリサイズしています。このサイズだと、ほとんど50KB〜250KBで収まるので、読み込みが遅くて離脱率が高まる心配はありません。
画像が暗い
会社のホームページに明るい写真を使うようにしましょう。中小企業に多いのが、暗い画像を補正しないでそのまま使ってしまうことです。画像が暗いと、仕事も細部にこだわれないようなイメージを与えてしまいます。背景にもしっかりこだわるようにしましょう。

ドメインやレンタルサーバーを自社で管理していない
ホームページ制作会社にHPを制作してもらった後、ドメイン(WebサイトのURL)とレンタルサーバー(データの保管場所)を自社で管理していない会社もあると思います。
月額メンテナンス契約する・しない関わらず、ドメインとレンタルサーバーは自社で管理しておいた方が安全です。
ホームページ制作会社も毎年、多くの事業者が閉業しているので、いつ何時、連絡がとれなくなるか分からず、想定外のことが起こった場合にリスクとなります。
レンタルサーバー代をケチる
レンタルサーバーは安ければ月額500円以下のサービスや無料で使えるレンタルサーバーもあります。しかし安いレンタルサーバーは速度も遅いですし、時間帯によって遅くなったり、様々なトラブルが起こりやすいです。読み込み時間が遅すぎると、離脱率も上がってしまいます。
中小企業のコーポレートサイトであれば、エックスサーバーのX10プラン(月額約千円)あたりのスペックは欲しいところです。

データバックアップ取ってない
ホームページのバックアップはしっかりと取っておく必要があります。ホームページはいつハッキングやウィルスの被害に合うか分かりません。自社でCMSのプラグインなどをインストールしたことによって不具合が起こることもあり、以前の状態にいつでも戻せるようにしておく必要があります。

WordPressなら自動でバックアップを取得できるプラグインも用意されています。
ブログを途中でやめてしまう

ブログを書くと検索から存在を知ってもらうことができるので、多くの企業が無料でできる集客手段として、活用しています。しかし、更新できないのであれば、「計画性のない会社」「1つのことを続けられない会社」と思われるので、やらない方がマシです。
また経営者の自己啓発やランチのブログなど、あまり有益ではないような情報ばかりも続けていても、意味がありません。作成するのに手間が掛かりますが、ユーザーにとって役立つ情報を書くのが企業の公式ブログです。
もしブログをしっかり更新できる社内のリソースがないであれば、短文で完結するTwitterや写真メインのInstagramの運用を代替案として検討してみてください。
Facebookを公式HPとして利用している
飲食店やサロン系で多いのがFacebookを公式ホームページとして運用しているケースですが、これはおすすめしません。
Facebookの情報はフィード型なので、古い情報が探しにくくなります。ナビゲーションメニューがないので、情報が探しにくいですし、フェイスブック社がコンテンツホルダーになってしまいます。またSNSは流行り廃りが速くFacebookが消滅するリスクもあります。
公式サイトで広告表示されている
JimdoやWixなどの無料ホームページ作成ツールを使っている会社に多いのが、広告が表示されてしまっている点です。会社の公式サイトに広告が表示されてしまうのも「ケチくさい」「儲かってなさそう」などマイナスイメージを与えます。
問い合わせフォームを設置していない
会社のホームページで、問い合わせフォームを設置せずに、メールアドレスだけ記載しているような企業サイトもありますが、個人ブログじゃないので、問い合わせフォームぐらいはしっかりと設置しましょう。迷惑メール対策にもなります。
予算・レベル・得意なジャンルがマッチしてないHP制作会社に依頼してしまう
ホームページ制作会社は非常に多種多様で、予算の大きな大手企業メインの制作会社から、飲食店などの小規模事業者メインの業者まで幅広いです。
開発力も幅があり、素人に近い開発力しかない会社から、一流のWebエンジニアが在籍する会社までピンキリですし、得意な業種やサイトの種類なども違います。
残念ながら県内のホームページ制作会社だけを候補にしてしまうと、自社にマッチする制作会社は見つかりにく、多くの事業者が制作会社選びに失敗しています。
サービス内容を理解しないままHP制作会社と月額契約をしてしまう
Web制作会社とメンテナンス契約をする場合には、サービス内容をしっかり確認してからするようにしましょう。中には、ほとんど何も作業していないのに、多額の月額メンテナンス費用を支払ってしまっているケースもあります。
ちなみに月額メンテナンス契約必須のWeb制作会社とそうではない会社が存在します。特にCMSを利用する場合には、自社でページ内容を更新することができるので、ほとんどホームページ制作会社に行ってもらうことはなくなります。
仮にメンテナンス契約が月額2万円だったとして、その価格に十分見合った仕事をしてくれるのかどうかは確認しておいた方がいいでしょう。
また制作費用が無料で、月額メンテナンス契約必須のホームページ制作サービスは、個人的にはオススメしません。
この料金体系は、レベルが低そうなホームページ制作会社が採用している傾向があり、情弱ビジネスです。すべての事業者ではありませんが、制作費用無料の事業者と契約する場合には、どんな費用が発生するかは、契約書にサインする前にしっかり契約を理解しておきましょう。
Web制作会社オリジナルCMSで制作してしまう
Web制作会社には会社独自のCMS(コンテンツマネジメントシステム)を開発している企業もあります。
「WordPressのようなオープンソースのCMSよりもセキュリティが優れています!」
「WordPressよりも○○の点で使いやすいです!」
など、様々なメリットを挙げて、自社開発のCMSをオススメされると思いますが、基本的にWordPressを選択しておいた方が無難です。世界的な有名企業でさえ無料CMSのワードプレスでコーポレートサイトを構築しており、他のCMSを選ぶ理由は少ないです。
Web制作会社が自社開発しているCMSは、今後ワードプレスのような世界的なシェアを獲得することはありませんし、そのWeb制作会社が倒産した時点でそのCMSは使い方を知っている人はいなくなります。有志の方が無料でプラグイン(拡張機能)を開発してくれている訳でもないし、使い方もネットで調べても見つかりません。
何より、汎用性が低いので、他のWeb制作会社に引っ越ししにくくなります。
自社開発のCMSにも色々とセールスポイントはあると思いますが、個人的にはワードプレス以上の優位性を見つけられるCMSというのは、ほぼ存在していないので、選ばなくていいと思います。

導入すべきCMSとしてはWordPressが筆頭格、次点でMovable Type(老舗の国産有料CMS)、Drupal(WordPress以上の拡張性)あたりで十分です。
まとめ
- プライバシーポリシー書いてない
- 特定商品取引法を適切に記載してない
- 右クリック無効にする
- 非SSL
- スマホ非対応
- ホームページを更新しない
- Googleアナリティクスやサーチコンソールを使ってない
- 無駄なアニメーションがある
- Flash使っている
- やたらと英語表記が多い
- ホームページ内にリンク切れがある
- 文章が読みにくい
- 文章をコピーしている
- イラスト・画像の無断転載
- 自社の画像を一切使わない
- 画像の中に文章を入れてしまう
- 画像重すぎる・リサイズしていない
- 画像が暗い
- ドメインやレンタルサーバーを自社で管理していない
- レンタルサーバー代をケチる
- データバックアップ取ってない
- ブログを途中でやめてしまう
- Facebookを公式HPとして利用している
- 公式サイトで広告表示されている
- 問い合わせフォームを設置していない
- 予算・レベル・得意なジャンルがマッチしてないHP制作会社に依頼してしまう
- サービス内容を理解しないままHP制作会社と月額契約をしてしまう
- Web制作会社オリジナルCMSで制作してしまう
以上ホームページの作成でやってはいけないことでした。
もしWeb制作会社にホームページ作成を発注するのであれば「Webマーケティングに強い」「自社でブログやWebメデアをしっかり運営している」「JavaScriptの得意なフロントエンドエンジニアが在籍している」「自社の業種に強い」といったことを検討して探すことをオススメします。