無料のJimdo FreeやStartをオススメしない理由

ジンドゥー

ホームページを自作したいけど、なるべく格安で済ませたいと思っている事業者も多いのではないでしょうか?

無料から使えるHP作成サービスとして人気の高いJimdo(ジンドゥー)。Wixと並び無料でHPを作成する際の2トップです。

そんなJimdoを無料で使える「Freeプラン(クリエイターモード)」「Startプラン(AIビルダーモード)」。

ジンドゥーの無料版のJimdo Free(クリエイターモード)やStartプラン(AIビルダーモード)に興味があるけど、無料で大丈夫か疑問に感じるかもしれません。結論を言えばJimdo FreeとPlayプランはオススメしません。その理由を解説したいと思います。

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目次

Jimdo Free・Startだと独自ドメインが利用できない

無料

Jimdo Free・Startだと独自ドメイン(ホームページのURL)が利用できません。

ビジネス用途でなら独自ドメインが利用できないのは致命的です。JImdo Free版だと独自ドメインが利用できないので、サイトのURLが以下のようになります。

料金プランサイトのURL
Jimdoの有料プラン自由な独自ドメイン
Jimdo Free (クリエイターモード無料版)〇〇〇.jimdofree.com
Jimdo PLAY(AIビルダーモード無料版)○○○.jimdosite.com

「〇〇〇.jimdofree.com」や「 ○○○.jimdosite.com」はJimdoの用意したドメインの中に、テナントを間借りしているような状態です。

引っ越し

独自ドメインが取れない場合、将来、Jimdoよりも、優れたホームページ作成ツールが登場したとして、引っ越しするとGoogleからのSEO評価がゼロになります。再度検索エンジンに対して人気を集めなければなりません。

Jimdoは確かに、最近は恐ろしく進化していますが、同じくWixやワードプレスのような他のWeb制作ツールも大きく進化しています。

将来的にJimdoよりも優れたHP作成ツールが登場しても、Jimdoの無料版を使っていた場合には、独自ドメインが設定できないため、ホームページのインターネット上での評価を引き継ぎできません。

最近のSEO(検索エンジン最適化)には時間が掛かり、せっかく少しずつ築いてきた知名度を、新しいサービスで利用できなくなるのは致命的です。

「https://○○○.com」といった独自ドメインを取得しておけば、自分の土地を所有することになるので、Jimdoから別のホームページ作成ツールに引っ越しすることになったとしても、Jimdo時代に築いた知名度をGoogle・Yahooの検索エンジンに伝えることができます。

またビジネスサイトで無料ドメインだと、人によってはあまり良いイメージを持たない場合もあります。独自ドメインは年額約千円と安価なので、将来的なことを考えると、ジンドゥーの有料プランを利用すべきです。

独自ドメインを販売しているサイトはエックスドメインやお名前.comなどあります。

Jimdo内でもドメインを販売していますが、ボッタクリ価格なので、Jimdo内で独自ドメインを購入しないようご注意してください。

他のホームページ作成ツールも同じようにドメイン代が異様に高いのですが、この価格設定はちょっとやめて欲しいですね…

Jimdo Freeだとメールアドレスが利用できない

スマホでのメール・チャット

独自ドメインが取得できないので、独自ドメインのメールアドレスを作成することもできません。

フリーメール(Gmailなど)をビジネス目的で使うのはあまりオススメしません。

ホームページを設置するなら、独自ドメイン取ってしまった方が、メールアドレス問題も解決するので、一石二鳥です。

Jimdo Freeは広告が表示される

Jimdo Free・Startには広告が表示されます。

個人のブログやWebメディアであれば、広告は問題ないのですが、ビジネスサイトはブランディングなども意味もあるので、広告があるのはイメージ的に非推奨です。

Jimdo Freeはスマートフォンに最適化されない

スマホ最適化

Jimdo Freeだとスマートフォンに最適化されない仕様のようです。

Wixであれば、無料版でもレスポンシブデザインで、スマホのレイアイトに最適化されますが、Jimdoの場合、ProかBusiness版でないとスマホ最適化されないようです。

ただし筆者が確認したところ、Free版でもスマホに最適化されていました。テンプレートによって、最適化されるものとされないものがあるのかもしれません。

Jimdo FreeだとSEOの設定ができない

SEO対策

Free版ではメタディスクリプションといったSEOに利用する項目が有料版よりも、細かく設定できないようになっています。

少しでも上位表示をしたりユーザーにクリックしてもらうサイトを目指すのであれば、有料版(最低でもPRO以上)の方がオススメです。

ジンドゥーの料金別機能比較表

同じくAIビルダーモードの無料版であるPLAYモードでも、SEO対策は冷遇されています。

ジンドゥーAIビルダーモードの機能比較

Jimdo Freeだとサーバー容量が500MB

サーバー

Free版では、サーバー容量が500MBとPro版の10分の1です。

Jimdoでサイトを作成する場合、シンプルなサイトが多いので500MBでも間に合うかもしれませんが、画像などを多用する可能性がある場合だと、500MBだと足りなくなる可能性もあります。

帯域幅と呼ばれる、どれだけのアクセスに耐えられるかという容量も2GBとPro版の5分の1となっており、少し不安があります。

Jimdo FreeやStartがオススメできない理由

  • 独自ドメインが利用できない
  • メールアカウントが利用できない
  • 広告が表示される
  • スマートフォンに最適化されない
  • SEOの設定ができない
  • サーバー容量が500MB

以上、ビジネス用途なら、Jimdo FreeやStartではなく、月額有料プランがオススメな理由です。

特に、独自ドメインは、利用スタートしてから早めに移行しておいた方が良いでしょう。

無料版を数週間利用してみて、長期的に使ってきたいと決意したのなら、早い段階で独自ドメインが利用できる有料版にアップロードした方がいいです。

さて、ここで気になるのが、Jimdo ProとJimdoビジネスのどちらを利用すべきかということです。法人やお店のHPなら「名前的にJimdo ビジネスかな?」と思うかもしれませんが、Proで十分です。理由はネットショップぐらいしか、重要な違いがないからです。

JImdo ProJimdo ビジネス
ドメインプレゼント
サーバー容量5GB無制限
帯域幅10GB無制限
常時SSL
サポート優先最優先
広告非表示
スマホ最適化
日本語フォント数15176
ネットショップ不可
SEO設定

月額利用料金
965円
2,460円

サーバー容量・帯域幅に違いがありますが、Proぐらいのスペックがあれば、会社やお店のコーポレートサイトとして困ることはありません。

ネットショップに関しては、決済方法が日本人には足りないのでJimdoビジネスの提供するEC決済機能は使わない方がいいです。他のカラーミーリピートなど国産ECカートをJimdoサイトに埋め込んだ方が売上は上がります。

ということで、Jimdo Freeは商用には向かず、Jimdoビジネスはオーバースペックなので、月額約千円のJimdoがコストパフォーマンス的に最も優れています。

Jimdo PRO版ではSEO設定がページ個別ではなくサイト全体でしかカスタマイズできないなどの制限が掛かってしまったので、SEO対策重視の方はジンドゥービジネスを選んだ方がよくなってしまいました…

料金が2倍以上違うので、「SEO」と「価格」のどちらを重視するかで決めてください。

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