【2019年版】Webオーサリングツールとは?おすすめソフト4選

Dreamweaverホームページ作成

Webオーサリングツールとはホームページが比較的簡単に作れるWeb制作ソフトのことです。

HTML・CSSをフルスクラッチでコーディングするのではなく、ソフトウェアがコーディングを補助してくれたり、ワープロのような感覚でウェブページを完成させていくことができるので、Web知識がない方でもホームページが作成できてしまいます。テキストエディタの強化版のような存在です。

そんなホームページ作成には頼もしい味方のWebオーサリングツールですが、ウィキペディアで紹介されている多くのWebオーサリングツールはすでに開発が止まってしまっています。

開発が続いているソフトが少なく、2019年現在では少々選び方が難しくなってしまったWebオーサリングツールですが、まだまだ貴重な存在なので、おすすめWwbオーサリングツールを紹介したいと思います。

【2019年版】おすすめWebオーサリングツール4選

ホームページビルダー

ホームページビルダー

ホームページビルダーはATOKや一太郎などを開発しているジャストシステムが開発している国産のWebオーサリングツールで、日本人には最も知名度が高いソフトかもしれません。

ワープロ感覚で誰でも簡単にホームページが作成できるということでインターネット黎明期から個人事業主や店舗系のビジネスを中心に人気の高いツールです。

しかし懸念点としては最後のアップデートが2016年で、それ移行バージョンアップが行われていないことです。それまでは毎年のように発表されていましたが、3年以上もの長期間に渡って
バージョンアップが行われなかったことはこれまでありませんでした。

ホームページビルダー22は発売されるのか、それとも他のWebオーサリングツール同様に開発がストップしてしまうのかは今のところ判断できず、2019年はWebオーサリングツールの選択肢としては保留にしておいた方がいいかもしれません。

Dreamweaver

Dreamweaver

Dreamweaverはフォトショップなどを開発しているAdobe社のWebオーサリングツールです。Adobe Creative Cloudに含まれており、基本的にセット販売です。

一時期はバグが多くて、AtomやSublimeTextなどの高機能エディタに乗り換えるWebデザイナーも多かったのですが、現在のDreamweaverは機能的にも改善されており、再びプロの現場で使われることが多くなってきました。

ホームページビルダーが既存のデザインテンプレートを編集していて作成するのに対して、Dreamweaverはコードアシストやビジュアルデザインは可能ですが、フルスクラッチで作成していく必要があります。

ビジュアルデザインだけでもある程度作り込めますが、残念ながらホームページビルダーのように全くHTML・CSSの知識がない方がホームページを作るには向いていないツールになります。
Dreamweaverはどちらかといえば、ある程度Web知識がある方向けのWebオーサリングツールとなります。

しかし「Web知識を深めてWebデザイナーになりたい」「自宅でできる副業としてWeb制作の仕事を受注したい」という方には最有力のWebオーサリングツールとなってきます。参考書なども多いので、学習意欲のある方はチャレンジしてみてください。

ちなみにDreamweaverの使い方を学習したりAdobe CCのライセンスがほしい場合にはたのまなアドビ経由で購入するのがオススメです。

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BiNDup

BiNDup(バインドアップ)

国産Webオーサリングツールとして、ホームページビルダーと長年競ってきた最大のライバルが【BiNDup】(バインド)シリーズです。ホームページビルダーは現在バージョンアップが止まってしまっていますが、Bindシリーズは今も開発が継続している貴重なWebオーサリングツールです。おそらく日本製で開発しているWebオーサリングツールはBiNDだけです。

BiNDはDreamweaverのようにテキストエディタメインで作成することもできますが、ホームページビルダーのようにテンプレートを編集して作成することも可能です。

そして、おそらく全てのWebオーサリングツールの中で最もテンプレートのクオリティが高いのがBiNDの強みです。もしホームページビルダーのように簡単にWebサイトを作成できるWebオーサリングツールを探してるのであれば、【BiNDup】を選択することをオススメします。

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Bind upのダウンロード版であるBindシリーズはあまり良い評判を聞かなかったので、これまでアカウントすら作ってませんでしたが、使ってみたら、口コミとは裏腹にかなりいいツールという印象を受けました。

Atom

ATOM

Atomは厳密に言えばWebオーサリングツールではなくテキストエディタです。バージョン管理ツールとして有名なGItHub社が開発しています。

拡張性が高いのでDreamweaverのようなコーディングが可能です。しかし、それでも基本的にテキストエディタということで、Dreamweaverでコーディングメインで制作するようなスタイルになります。HTML・CSSの勉強が必須になるので簡単にホームページを作成するという趣旨からはずれるかもしれませんね。

時代はWebオーサリングツールからWebサイトビルダーかCMSへ

WordPressで作成されたサイト

現在多くのWebオーサリングツールは終焉を終えようとしています。でも、「ホームページを簡単に作りたい」っていう願望が消えている訳ではありません。

Webオーサリングツールが衰退して理由は、別の便利なWeb作成ツールが登場しているからです。

とにかく簡単にホームページを作成したい方は「Webサイトビルダー」、比較的簡単に、でもデザインやSEO、拡張性にもこだわりたいという方は「CMS(コンテンツ管理システム)」を使うようになってきました。

Webサイトビルダーとはホームページビルダーと同じようにデザインテンプレートを編集してホームページを作成していきます。グーペWixなどが有名です。一見ホームページビルダーと同じようですが、レンタルサーバーを借りてデータをアップロードする手間などが必要ありません。

無料ブログサービスのようにインターネットでログインしてサイトを編集して、そのまま公開することができるのがWebサイトビルダーの強みです。今、ホームページを簡単に作成したいのであれば、Webサイトビルダーから選択するのがオススメです。

おすすめののWebサイトビルダーは以下の記事にまとめてあります。

おすすめホームページ作成ソフトランキング
ホームページ作成ツールはどれでも良いわけで貼りません。どれも一長一短あり、完璧なホームページ作成ツールは存在しません。そこで、ホームページ作成ツールを比較しランキングを作成したので参考にしてみてください。

もう1つがCMS(Content Management System)です。CMSはWebサイトの情報の更新のしやすさに最適化されたWebサイト作成ツールです。

デザインはDreamweaverやAtomなどを使っで作成した場合のように細部までこだわることができます。一方で市販のデザインテンプレートを購入して適応させるだけでデザインを変更することもできます。

CMSだとデザインよりもブログやサイト上の情報の更新のしやすさに最適化されており、サイトの情報が誰でも簡単に編集することができます。このサイトもCMSの1つであるWordPressで作成しています。

拡張性も高いですし、検索上位表示するためのSEO対策施策を行いやすいので、Webサイトビルダーよりも複雑なことがしたい方はCMSの導入をオススメします。

ワードプレスやDrupalなどオープンソースのCMSは無料で利用することができます。レンタルサーバーを借りてそこにインストールして利用します。エックスサーバーなどではCMSの簡単インストール機能が用意されているので、一度チャレンジしてみてください。

ホームページにおすすめのレンタルサーバー4選
はじめてホームページを作る方にとってレンタルサーバー選びって結構面倒だと思います。そこでレンタルサーバーにはどのような特徵があって、どのサービスを選ぶのがオススメなのか、解説したいと思います。