中小企業のホームページ作成に利用できる補助金・助成金

シェアする

お金

新しく会社を起業したり、すでに営業活動を行っているものの、ウェブサイトの必要性を感じ、新たに制作したいと感じている企業の担当者もいらっしゃると思います。

今回は、中小企業がホームページ制作時に利用できる補助金・助成金情報についてまとめてみました。

補助金と助成金の違い

補助金・助成金情報の前に、補助金と助成金って一体何が違うの?

と疑問に感じる方もいると思うので、両者の違いについて、簡単におさらいしておきます。

助成金は、要件を満たす企業であれば、申請企業の全てが受け取ることが可能です。

補助金は、要件を満たしていても、審査に通貨しなければ、受け取ることができません。

補助金の申請は、その事業の社会に対する有用性などを審査担当にアピールする必要があるので、助成金の獲得よりも難易度が上がります。

中小企業がホームページ作成に利用できる補助金・助成金一覧

小規模事業者持続化補助金

ホームページ・ネットショップ制作の補助金として代表的なものとして、日本商工会議所の実施している「小規模事業者持続化補助金」というものがあります。

補助額は最大50万円で、補助率は費用の3分の2までです。残りは自己負担になります。

ホームページは毎年メンテナンス代が発生します。毎年、どれぐらいの年間維持費やサイト更新費が必要になってくるかといったことも業者に聞いておくことが必要です。

創業補助金

これから新たに創業する方の為に50万円〜200万円の創業時の経費として利用できる制度が創業補助金です。

補助率は50%まで、従業員を1人以上雇用する必要があります。ホームページ作成だけでなく、様々な経費に利用することが可能です。

事業継承補助金

以前は「第二創業補助金」と呼ばれていましたが、2017年度より「事業継承補助金」という名前でリニューアルしました。

既に事業を行っている企業で経営者が交代し、経営に変革が必要な転換期に利用することができる補助金です。

補助金額は100万円〜500万円内で補助率は3分の2以内となっています。

専門家派遣事業

専門家派遣事業は、特定分野のスペシャリストへの報酬と交通費の50%、最大10万円分までの専門家派遣費用を助成する制度です。

たとえばWordPressでのホームページの設置方法や使い方、Webマーケティングなどのレクチャーを受講しておけば、あとは社内でホームページの更新や企業ブログのアップロードが行うことができるようになります。

WordPressとは

IT導入補助金

IT導入補助金では、指定されたITツールに限り100万円分のサービス・ソフトウェア導入費が支給されます。補助率は3分の2以内です。

一部ホームページ作成ツールも指定ITツールに含まれています。

そもそもホームページって発注する必要ある?

以上ホームページ作成に利用できる補助金・助成金一覧です。

基本的にどの補助金・助成金にも補助率が定められており、ホームページ作成費用を全て外部資金で賄うということはできません。

また、支給される金額も法人にしては少額な場合が多いですよね。

これらは、会社経営の資金の足しにして欲しいというのではなく、補助金という名目で、会社の経営状況を見直して欲しいという思いがあるからです。

補助金という名目で、企業の経営陣が事業内容を振り返る機会を設けることによって、経営の見直しを行う企業が増えて、自社の問題点・改善点に気づくことができます。経営陣の気づきによって経営が安定し、経済を活性化させるという狙いがあります。

故にホームページ設置を完全無料で行える補助金・助成金は存在しません。何かしらホームページを設置することによって、自社の経済的負担もあります。

そもそも、補助金・助成金を利用してまで、ホームページを持つ理由はあるのでしょうか。

もし「名刺に記載する程度の企業サイト」「メニューや価格表を載せる程度のホームページ」であれば、わざわざ、外注する必要もありません。自社で可能です。

SEO(検索エンジン最適化)対策もWeb制作会社に発注したからといて、良いものが出来上がる訳ではありません。(Web制作会社のSEO対策は玉石混交です)ホームページに毎月ブログを書いたりしない限りは、プロの業者にまかせても自分で作成しても大して変わりません。

それであれば、とりあえず自社で作成してみて、どうしても自分で作成したホームページでは機能的に不足したり、デザイン的にもっと洗練されたサイトが必要であれば、Web制作会社を利用すればいいのではと思います。

自分で作成するといってもHTMLやCSSといった知識は必要ありません。JimdoグーペといったWebサイトビルダーを利用すれば、誰でも10分程度でホームページを作ることは可能です。

簡単にウェブサイトが作成できるGoope(グーペ)。WixやJimdoなどと同じく、Webサイトビルダーの1つです。 グーペでは実際に...

個人的にはホームページは自分で作成して、補助金が使えるようなら、広告や商品のパッケージデザインの変更費用などスポット的な費用に使用した方がいいのではないかと思います。

補助金・助成金はホームページ制作費用以外にも利用できる場合が大半です。

ホームページには毎年メンテナンス代が必要になります。

補助金でホームページを制作しても、毎年管理・維持費が掛かってしまうので、外注する場合は慎重にした方が良いかもしれません。

goope公式サイトはコチラ→グーペ

シェアする

フォローする