SEOに強いおすすめ無料ホームページソフトは?

SEOに強いホームページ作成ツール ホームページ作成

ホームページ作成ツールを探している方も多いと思いますが、Webサイトを制作する上で最も重要視したい要素の1つがSEO(検索エンジン最適化)ではないでしょうか?

今は無料から格安で利用できるWeb制作ツールが数多く開発されていますが、どれを選んだらいいのか分からない方も多いと思うので解説したいと思います。

 

SEOに強いおすすめ無料ホームページソフトの比較

 

ツール名SEO学習難易度オススメ度
Wix★★★☆☆★★★★☆★★★☆☆
Jimdo★★★☆☆★★★★★★★★☆☆
ペライチ★★★☆☆★★★★★★★★☆☆
Ameba Ownd★★★☆☆★★★★★★★★☆☆
WordPress★★★★★★★★☆☆★★★★★
Joomla!★★★★☆★★☆☆☆★★★☆☆
Drupal★★★★☆★☆☆☆☆★★★☆☆
concrete5★★★☆☆★★★☆☆★★★☆☆

 

無料で使えるホームページソフトとそのSEOの強さやオススメ度を表にまとめてみました。無料でSEOに強いとなると一番はオープンソースCMSのWordPressになります。

どこかの営利企業が運営していて、誰でも簡単にホームページが作れるサービス(Wedサイトビルダー)系はどこも似たり寄ったりで、特にSEOに優れたサービスはありません。

Jooomla!やDrupalといったCMSはWordPress以上のカスタマイズ性があり、SEO的には強いですが学習難易度が高く、日本での人気も低いです。

 

SEOに強い無料ホームページソフトを選ぶ際に踏まえておきたいポイントは5つ

SEOに強い無料ホームページソフトを選ぶ際に踏まえておきたいポイントを5つ紹介したいと思います。

 

  • カスタマイズ性のCMSか、Web知識不要のWebサイトビルダーを選ぶか
  • 独自ドメインすらお金を払わない?
  • CMSは無料かもしれないが、レンタルサーバーも無料にする?
  • ブログ機能があり、上位表示できることが証明されているか
  • 会社やお店の公式サイトとしてSEOを重視するのは無意味…

 

カスタマイズ性のCMSか、Web知識不要のWebサイトビルダーを選ぶか

WordPrssとWix・JImdoの比較

ホームページの作成ツールには、主に「CMS」と「Webサイトビルダー」があります。

 

CMSの代表例WordPress、Joomla!、Drupal、Movable Type
Webサイトビルダーの代表例Wix、Jimdo、グーペ、ペライチ

 

両方ともインターネット上でログインして試用しますが、主に以下のような違いがある場合が多いです。

 

  • CMSの方がより柔軟にカスタマイズできる
  • CMSの方が難易度が高い
  • Webサイトビルダーは直感的にデザインを扱える
  • SEOのカスタマイズの柔軟性はCMSの方が圧倒的
  • Webサイトビルダーはサーバーとセット販売
  • CMSはレンタルサーバーを借りる必要がある
  • Webサイトビルダーは公式サイト向け
  • CMSは公式サイトからブログまで汎用性が高い

 

基本的にSEOを気にするのであれば、CMSを選んでおいた方が汎用性が高いです。CMSの中でも学習しやすいWordPressでも、どのWebサイトビルダーより少し学習する難易度が高めです。

またWebサイトビルダーは1つの営利企業が運営しているので採算が取れなくなったらサービス終了する可能性があります。CMSはオープンソースプロジェクトが多いので、1つの企業の経営方針に依存せずに開発が続いていく可能性が高いです。

ホームページ作成に疎い方の間で人気のあるWebサイトビルダーですが、SEO的にはどれも大差ありません。Webサイトビルダーは公式ホームページを作るためのツールで、そこまで大きくパフォーマンスに影響することは少ないです。

 

独自ドメインすらお金を払わない?

ムームードメイン料金表

無料ホームページ作成ツールの中には完全無料で利用することができます。しかしながら、独自ドメインを利用したい場合には有料オプションのサービスが大半です。独自ドメインとはサイトのURL(住所)です。

一部の忍者ホームページなどの無料レンタルサーバーでは独自ドメインでも無料で利用できる場合がありますがレアケースです。

「https://サービス名/好きな名前.com」みたいな共有ドメインでホームページの運用はできるのですが、このURLだとサイトの所有者はサービス運営者になります。いつサービス終了となっても文句は言えません。実際2018年に某ホームページ作成ツールが、サービス開始から1年立たずにサービス終了となりました。その間に共有ドメインで運用していたホームページは検索エンジンに蓄積されきた信用がなくなってしまいました。

ドメインは育てていった方が資産価値が高まるので、基本的に独自ドメインは取得しておいた方がいいでしょう。そうすれば、最悪ホームページ作成ツールの運営が終了となっても、次のホームページ作成ツールでもドメインパワーは引き継いでいくことができます。

しかし、独自ドメインを取得するならオプション費用が必要となる場合が大半なので以下の費用が年間必要になってきます。

 

①独自ドメイン代(.com)年間およそ1000円
②ホームページ作成サービス(独自ドメインの有料オプション) or レンタルサーバー代年間5千円〜2万円

 

ということで独自ドメインを利用するのであれば、年間1万〜2万円程度はホームページ作成ツールの利用料として必要になります。

もちろん、「1円も払いたくない!」というのではれば、独自ドメインを取得しないでホームページを運営していいっても問題ありません。(推奨はしません)

 

 

WixやJimdoなどのWebサイトビルダーは基本的に独自ドメイン使わないで利用するのはオススメしません。

 

理由は「会社・お店の公式サイトとして使う方が多いので無料だと信頼性に欠ける」からです。またWixはJImdoに不満が出てくる可能性もあります。公式サイトらしく独自ドメインを取得した方がいいでしょう。

 

 

ブロガーであれば、独自ドメインを取得しないで無料ブログのドメイン上に書くのも1つの戦略かもしれないわ。

 

アメブロやはてなブログといった無料ブログがSEOに強いと言われるのは、ドメインパワーに便乗して検索上位表示されやすいから。

 

でもドメインパワーに便乗して上位表示されるけど、サービスの規約違反で勝手に削除されるリスクや、ドメイン全体の評価が落ちた場合には便乗して検索順位も下げられるから一長一短だけど…

 

集客手段の1つとしてお店の公式ブログを運営するのであればアメブロも良いかもしれませんね。

 

アフィリエイトにアメブロはおすすめしませんが、アメブロでのお店の公式ブログは結構検索上位表示されていると感じます。

 

独自ドメインなしもSEO戦略上ありな場合無料ブログ(アメブロ、はてなブログ、ライブドアブログ、FC2ブログなど)
独自ドメイン取得した方が良い場合無料ブログ以外

 

CMSは無料かもしれないが、レンタルサーバーも無料にする?

ハードディスク

CMSとして有名なWordPress、Joomla!、Drupalなどはどれも無料で利用することができます。だからCMSは無料ホームページ作成ソフトです。

しかし無料で利用できるのは、CMSのプログラム自体だけです。インターネット上で誰にでもアクセスしてホームページを閲覧できるようにするにはデータ置き場であるサーバーを、レンタルサーバー会社と契約する必要があります。

レンタルサーバーは、個人ブログや中小企業のコーポレートサイトであれば月額500円〜1,000円程度のレンタルサーバーを契約して利用することが多いです。MIxhostやエックスサーバー、ロリポップなどが人気があります。

一部無料で利用できるレンタルサーバーも存在しますが、当然スペック的には有料のサーバーよりも劣ります。

無料で利用できるレンタルサーバー例

 

WordPressを利用する場合にはPHPとMySQLが利用できるサーバーである必要があります。WordPressが使えないレンタルサーバーだと、テキストエディタでタグ打ちしたり、ホームページビルダーやDreamweaver、SIRIUSなど有料のWeb制作ソフトで作成したデータをアップロードすることになると思います。

 

私の周りには、これらの無料レンタルサーバー上でホームページを運営している方はいないけど、スペックの低いレンタルサーバーはSEO的にも不利って言うし、完全無料だと業者選びが難しいわね…

 

会社やお店の公式サイトとしてSEOを重視するのは無意味…

Webデザイン

無料ホームページ作成ツールを探している方は主に2パターン存在します。

「ブログを書くため」か「会社やお店の公式サイトを作るため」です。

このうち会社やお店の公式サイトを作るためにSEOに強いホームページ作成ツールを探しているのであれば、どれ選んでも大差ありません。

たとえば、「うどん ○○市」といった際に、検索エンジンが表示するのは、まずは1ページ目上位はリスト表示のページです。

食べログ、Retty、ぐるなび、ホットペッパーなどが上位表示されるのは、1つの事業社ではなく複数の事業者を1つのページでリストとして提供していて網羅性があるからです。

もちろん検索表示1ページ目の後半には、一部、1つの店舗の公式サイトなどが表示されていることもあります。これは使っているホームページのSEOの内部対策が強いというよりも、その事業者の実際の評判が良いからです。

口コミなどで評判が多いので、自然と会社やお店名で検索する人が増えたり、公式サイトの滞在時間・回遊率も高くなったり、様々なブログで名前が上がったりするので、検索エンジンとしても、「この地域のうどん屋だと、ここが人気があるようですぜ」と1ページ目に表示してくれたりします。ホームページ作成ツールの内部SEO施策はあまり意味がありません。

だから会社・お店の公式サイトのホームページのSEOに強くするこをと考えるのであれば、実際のビジネスでの評判を上げてください。

基本的にページ数の増えない公式サイトを作るだけであれば、どのホームページ作成ツールを選んでもらっても大丈夫です。CMSより簡単にサイトが作れるWebサイトビルダーで問題ありません。SEO的なことはほとんど触る必要がありません。

 

ブログ機能があり、上位表示できることが証明されているか

ブログ

SEOを気にする方は、記事を書いてサイトのページ数を増やしていき、色々なキーワードで上位表示させて収益化させたいのではいでしょうか?

ブログ書いて、たくさんの人に見てもらって広告収入でウハウハしたいのであれば、ブログ(記事作成)機能があることがホームページ作成ツールを選ぶ際に必須となってきます。

「じゃあ、WixやJimdoにもブログ機能があるから、これで書こう〜」

と思ってしまいますが、個人的にはおすすめしません。

理由はWixやJimdoで作成されたブログ記事で上位表示されているのがほとんど存在しないからです。WixやJimdoに問題があって上位表示されにくいのか、ガチでWixやJimdo上でブログを書いている人が少なすぎるかは不明です。

データがほとんどないので、検索上位表示されないのは「記事の質」や「自分のサイト設計」に問題があるのか、それともホームページ作成ツール側に問題があるのか判断がつきません。

またWordPressなら色々と、サイト内での回遊率・滞在時間を増やしたり、記事の執筆スピード、記事のメンテのしやすさなどの機能が揃っています。

たとえば、

吹き出し機能

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Webサイトをこれから作ろうと思い立っている方もいると思います。会社の公式サイトであれ、個人のブログであれ、インターネットで情報発信をすると、色々と思いがけないチャンスが巡ってくるので、ぜひ情報発信手段としてホームページを活用したいですよね...

 

他にもワードプレスなら人気記事・新着記事、キャッシュでの高速化、など様々な施策が行えます。ワードプレスはブログに強いCMSとして始まっているので、記事を書くにはとにかく強く、記事関連のSEO対策に関してはDrupalやJoomla!といった他のCMSよりも一歩リードしている感じを受けます。

 

「SEOに強い 記事が上位表示される」だと思います。会社の会社概要やメニュー、アクセス情報はSEO対策なんてしなくても勝手に上位表示されます。

 

ところで、このサイトってワードプレスで作られているのかしら?

と気になる記事があれば、右クリックで「ページのソースを表示」から検索(Ctrl+F)で「wp-content」ってのが見つかればWordPressで作成されたサイトになります。

 

ページのソースを表示

WordPressのwp-content

世の中の上位表示されているブログやコーポレートサイトの多くがWordPressで作成されていることがわかると思います。特に個人ブロガーでのシェアは圧倒的です。

世の中の読み物系コンテンツは、「有名企業のメディア」「無料ブログ上の個人ブロガーの記事」「個人ブロガーや中小企業がWordPress上で制作した記事」に集中しています。ワードプレス以外のホームページ作成ツール上で書いた記事がSEO的に強いかどうかを判断できるほどデータがありません。

記事を書いて、一般キーワードから検索に引っ掛けたい場合、確実にSEO的に評価が保証されているのはWordPressです。

 

無料ブログは100年後もサービスが続いているかは不明ですが、独自ドメインを取得してワードプレスで運営していれば、おそらく100年後に生きている自分の子孫や会社にも資産として受け継がせていくことができますね。

検索エンジンは年々賢くなっていっているので、同じコンテンツでホームページ作成ツールによって、順位が違ってくるという問題は時間が解決していくと思います。でも今現在はやっぱりワードプレスの安心感は抜きん出ていますね。

 

まとめ:WordPressが最強

WordPressが最強

ユーザープラン
全ての人にオススメWordPress + 有料レンタルサーバー
サーバーとかよく分からないけど公式サイト作りたいWixやJimdoなどWebサイトビルダー
サーバーとかよく分からないがブログしたい無料ブログ
無料でWordPress使いたいWordPress + 無料レンタルサーバー

無料やなるべく低コストでSEOに強いホームページを作りたいのであれば、WordPressを使っておくのが無難です。

ワードプレスを使うメリットは以下6つです。

  • 公式サイトもブログも作成できる
  • オープンソースで無料で使える
  • ブログを書く場合狙ったキーワードで上位表示されるのが証明されている
  • CMSなのでサーバーとホームページ作成ツールが分離されている
  • 学習難易度も比較的低い
  • サイト内の回遊率や読みやすさなどSEOに関連するカスタマイズ性が優れている

この6つ全てが揃っているのはワードプレスだけです。

会社の公式ホームページもワードプレスで作れるので、大体の方はワードプレスを選んでおけば幸せになれます。

ワードプレスのレンタルサーバー上へのインストールは簡単です。どこのサーバー会社も「簡単インストール」みたいな機能を用意しているので、無料ブログ感覚で始められます。

個人や小さなお店のレンタルサーバーとして契約するなら今はmixhostがコスパ的におすすめです。

 

Mixhostが高いと感じる方で、スピードは少し妥協するので、もう少しレンタルサーバー費用を更に抑えたいならロリポップのスタンダードプランも検討してみてください。