ホームページのOne Pageとは?評判や導入事例、料金を解説!

One Page ホームページ作成

誰でも簡単にホームページが作成できるツールということで、中小企業の強い味方となっているのが「Webサイトビルダー」と呼ばれるホームページ作成ツールです。

ネット上でログインして利用するのでアップグレードする必要もなく、メンテナンスも簡単なので、最近は多くの中小企業が公式サイトをWebサイトビルダーを利用して運営することが多くなりました。

その中で2018年新しく登場したWebサイトビルダーがOne Page(ワンページ)

国産のWebサイトビルダーですが、2018年リリースと後発組ということもあってか、まだまだ情報が少ないです。

そこでOne Pageの特徵や評判・導入事例について解説したいと思います!

 

ホームページのOne Pageとは?

One Page

サービス名One Page (ワンページ)
サービス開始年月日 2018年5月29日
運営会社 株式会社ベーシック
基本利用料無料

One Pageは株式会社ベーシックが開発したHTML・CSSなど難しい知識は一切不要で、ホームページが作成できるWebサイトビルダーになります。

Web業界に疎い方は株式会社ベーシックと聞いてもあまりピンと来ないかもしれませんが、Webマーケティングの大人気サイトferretを運営している、バリバリのWebマーケティング会社です。つまりインターネット上でのセールス(営業)の専門家ということですね。

One Pageみたいなホームページ作成ツールは、既に他社からも数多くリリースされているのですが、なぜ今さらOne Pageをリリースしたかというと、ベーシックのノウハウがあれば、既存のWebサイトビルダーよりもWeb集客強くて、もっと簡単にサイトを公開できる製品が開発できると思ったからだそうです。

 

One Pageプロダクトオーナー

One Pageプロダクトオーナーコメント

「Webページを簡単に作れる」というサービスは数多くありますが、そうしたサービスを使ってページを作ろうとした時に、思った以上に時間がかかってしまっていたのです。

素材を探したり、文章を考えたりするのが大変で、そこに手間をかけていたことが原因でした。そういったWebページを作成する時に感じる不便さ・不満を解決するために、シンプルでありながらページ作成に必要な機能がそろったOne Pageの立ち上げを決心しました。」

出典:One Page公式ブログ

 

One Pageの特徵

One Pageの特徵としては以下のようなものが挙げられます。

 

  • ランディングページ型のオシャレなテンプレート
  • 公開まで簡単3ステップ
  • 無料で商用利用可能な画像素材や日本語フォントあり
  • 文章が苦手な人のための例文テンプレート

 

ランディングページ型のオシャレなテンプレート

One PageテンプレートOne Pageのテンプレートは非常にオシャレです。特に色使いが。プロのWebデザイナーさんがCSSを丁寧にカスタマイズしてくれているので、何もしなくてもプロが作ったように見えてしまいます。

2018年10月現在のテンプレート数は20種類とJImdoやグーペなどの50種類前後と比べるとまだまだ少ないですが、今後も増えていくと思います。

One Pageのテンプレートのデザインの特徵としては、1枚に長いランディングページ型が多いです。すべての情報を1ページに集約させたい場合には、他のWebサイトビルダーよりも作りやすいでしょう。

他のWebサイトビルダーでは、洗練されたサイトに魅せるためには、多少カスタマイズが必要ですが、One Pageではテンプレートを適応させただけで、非常にオシャレなサイトに仕上がるように設計されています。そのかわり、どうしてもOne Pageで作ったとわかりやすくなるのが弱点かもしれません。

 

 

公開まで簡単3ステップ

One Pageでは公開までのが非常にシンプルになっています。

  1. 利用シーンの選択
  2. デザインの選択
  3. テキストの修正

のたった3つの工程で完成します。

ホームページの作成に時間をかけたくない場合には非常にオススメですね。One Pageでサイトを作ると、One Pageっぽいホームページになってしまうのですが、その代わり、手抜きでも、オシャレに作れるように設計されています。

 

無料で商用利用可能な画像素材や日本語フォントあり

One Page無料画像素材

OnePageでは無料で利用できるロイヤリティフリーの画像を用意しています。

ネット上にある画像は、商用利用していい画像とそうでない画像があるのですが、ホームページの作成に慣れていない方には、少し判断がややこしいかもしれません。

そこで、One Pageでは商用利用可能な画像素材を用意しています。

無料で利用できる商用利用可能な画像素材サイトとしてはUnsplashなども人気があります。UnsplashとOne Pageと素材を合わせて利用することによって、画像素材がなくても、無料でリッチなサイト作成が可能になります。

その他、モリサワフォントも数種類が無料で利用可能になっているので、日本語フォントにこだわって読みやすいサイトを作りたい場合にはおすすめです。

 

文章が苦手な人のための例文テンプレート

これまでビジネス系の文章をあまり書いたことがない方にとって、ネット上の文章を考えるのは少し面倒かもしれません。

文章の書き方や見せ方によって成約率が10倍以上も違ってきたりするので、Webライティングの専門書が何十冊も登場しているぐらい重要です。

だからこそ、何を書いていいのか悩む方も多いと思うのですが、One Pageでは、例文のテンプレートが用意されているので、テンプレート文章をベースに修正することによって、質の高いコンテンツを書くことができます。

テンプレート文章が用意されているWebサイトビルダーはOne Pageぐらいではないかと思います。

【One Page】

ホームページのOne Pageの評判・口コミは?

口コミ

ホームページのOne Pageの評判・口コミ情報について知りたい方も多いのではないでしょうか?

しかし残念ながら、One Pageは2018年夏にリリースされたばかりということもあり、まだ口コミ情報がほとんどありません。

特にWebサイトビルダーは一般消費者ではなく、事業者向けサービスということもあり、評判や口コミなどの情報が出揃うのは2020年ぐらいからではないかと思います。

ただ、個人的には非常にポテンシャルを感じるサービスだと思いますし、運営会社も信頼できるので、今人気のあるJimdoやグーペなどのWebサイトビルダーと同レベルの評判に収束していくのではないかと考えています。

 

ホームページのOne Pageの導入事例

まだまだ評判・口コミ情報はありませんが、導入事例はいくつか見つけたので紹介したいと思います。

 

まずは、ドローンを使った屋根の点検サービス事業を展開しているワンエコドローンサービスさんのホームページです。

トップ画像ですが、斜めに走ったスライスがかっこいいですね。これは画像ではないので、テキスト情報も検索エンジンにきっちり伝わっています。One Pageならこのようなオシャレなデザインが初期設定で用意されています。

 

One Page 導入事例

 

お客様の声もこんな感じで左右にレイアウトを散らしたり、画像を丸く切り抜いたりする演出もOne Pageなら簡単に実装できます。

 

One Page 導入事例

 

 

会社概要もこんな感じでGoogleマップと、テキスト情報、電話ボタン、問い合わせフォームボタンが、綺麗なレイアウトで配置されています。一応ページは分割されているのですが、全ての情報が1枚のページに集約されたホームページとなっています。

 

One Page導入事例

 

もう1つの制作事例は営業事務代行サービスのプラストールスイッチさんのホームページです。

このトップ画像はオレンジ色のグラデーションがかかっていますが、これは写真自体を加工したのではなく、One Pageの機能でグラデーションにしています。ボタンなども全部画像ではありません。

 

One Page 導入事例

 

こんな感じにサイトを4等分するのもお手の物です。画像素材なども活用されて、かなりオシャレな感じに仕上がっていますね。

 

One Page 導入事例

 

こちらのサイトも全ての情報が1枚のページに集約されています。One Pageは有料版でもページ数の制限がある分、1枚に全ての情報を網羅するランディングページ型のホームページの方が作りやすいです。

 

One Pgaeの料金体系と機能制限

料金プランFREEENTRY
月額利用料金0円880円

最後にOne Pageの料金体系と機能制限についてさらっとまとめておきます。

One Pageには無料で使える「FREE」と、有病版の「ENTRY」があります。有料版の名称が「ENTRY」から、おそらく今後さらに上位プランもリリースされる可能性が高いですね。

ENTRY版は月額880円です。Webサイトビルダーの有料版の価格としては最安値サービスの1つではないかと思います。

有料版と無料版との違いは以下の画像の通りです。

 

One Page機能比較表

One Page機能比較表

 

この中で、特に気になる点をピックアップしました。

ページ公開数

One Pageでは公開できるページ数に制限があります。

FREEで公開できるページは3ページに対して、ENTRY版は5ページです。2ページ増えたことによってできることできないことはけっこう微妙だと思いますが、「TOPページ・会社概要・アクセス・問い合わせ」などと考えていると会社の公式サイトとしてはやっぱり5ページの方が無難です。

ちなみにOne Pageと似ていて、ページ公開数のないWebサイトビルダーとしてはJimdoが有名です。何ページ使うか不明な方は別のWebサイトビルダーも検討してみてください。

 

独自ドメインの設定

FREE版では独自ドメインが利用できません。商用利用するのであれば、独自ドメインは必須と言っても過言ではありません。

あと無料版ではフッターにOne Pageのロゴが表示されるので、ビジネスにはふさわしくありません。商用利用するなら、基本的に有料版をオススメします。

 

モリサワフォント

ENTRY版では日本語フォントのトップデベロッパーであるモリサワフォントを利用することができます。

モリサワフォントが利用できるWebサイトビルダーはほとんどないので、フォントにこだわりたい方にとっては、嬉しいですね。

 

ifarameパーツの読み込み

iframeはSNSやYouTube動画などの埋め込みに利用します。動画やSNSをサイトに埋め込む方はENTRYを利用する必要があります。

気になるFREEとENTRYの違いとしては以上です。

逆にこれらが重要ではないホームページを作成する方であれば、FREE版でも十分かと思います。

 

まとめ

One Pageロゴ

  • 有名Webマーケティング会社が開発した誰でも簡単に利用できるホームページ作成ツール
  • ページ数の1〜5枚程度のホームページの制作が得意
  • 誰が作ってもオシャレに仕上がる
  • とにかく素早くホームページを作りたい人向け
  • 無料と月額880円の有料版がある

 

One Pageは、どんなにパソコンに疎い人でも、オシャレなホームページが作れてしまうWebサイトビルダーです。既存のWixやJimdoといったWebサイトビルダーよりも難易度はかなり低めです。

その代わりOne Pageでは、誰が作っても同じようなデザインになる可能性があり、デザインかぶりしやすいかもしれません。

また、ページ数が5枚と上限があるので、それ以上のページを作成する場合には、ページ制限のない他のホームページビルダーの方がいいかもしれません。

無料版が用意されているので、とりあえず一度使ってみて、One Pageのテンプレートやページ制限に問題がないかどうか、実際に試してみることをオススメします。

【One Page】