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結婚相談所の集客方法アイデア20選!開業後の問い合わせない問題を解消

ブログ 集客

結婚相談所を開業されている方で集客をお悩みの結婚カウンセラーさんも多いのではないでしょうか?

筆者の知人が結婚カウンセラーをしているので結婚相談所で使える集客方法を定番のモノから少し変わりダネまでアイデアを共有してもらったので、参考にしてもらえれば幸いです!

無料で使えて簡単なのに、意外と皆さん対策していない地域のポータルサイトWEB集客0円【エキテン】への登録です。結婚相談所の経営者なら登録しておきましょう。

IBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟する

IBJ(日本結婚相談所連盟)

結婚相談所ビジネスは結婚相談所連盟に加盟することから始まります。連盟に加盟しないと、他社の会員を自社会員に紹介できないので、何もできないので、何かしらの連盟に加盟しているでしょう。

結婚相談所連盟に登録すると、他社の相談所の会員とお見合いできるだけでなく、所属連盟の一覧ページに自社の相談所が掲載されます。

IBJ結婚相談所連盟の検索サイトでの結果

結婚相談所連盟は多数存在しますが「都道府県名 結婚相談所」で一覧ページがGoogle検索で上位表示されているのは、IBJ(日本結婚相談所連盟)のページが圧倒的に多く、たまに「全国結婚相談事業者連盟」がIBJ加盟店の検索結果の少し下あたりに掲載されている場合ケースが多いということです。

IBJ・全国結婚相談事業者連盟以外の結婚相談所連盟はSEO(ドメイン)パワーが弱いのか一覧ページは2ページ目以降になるので、加盟しても、ほとんど連盟サイトからの集客は見込めません。

IBJなら追加で広告費を払うことで、一覧結果の中でさらに目立たせるといった施策を行うことができます。

IBJは楽天市場と同じような感じで広告費を課金してもらうことを前提で作られているようなシステム設計しています。結婚相談所連盟の後発ながら上場させており、商売上手な印象をうけます。

IBJは加盟金が150万円以上と結婚相談所連盟の中でも最も高額で二の足を踏んでしまいますが、Web集客やフランチャイズ契約可能な連盟の中では最多の会員数であることを考慮にすると、結局はIBJが最もまともな選択肢だったりします。

実際、SNSで有名な個人〜中小の結婚相談所の大半はIBJ加盟店だそうです。

他社の結婚相談所連盟に加盟してしまうと、IBJでは月会費が値上がりしてしまう仕様なので、加盟金は高いもののIBJに最初に加盟することを推奨します。

ポータルサイトに登録する

エキテン

IBJに加盟してIBJの結婚相談所専門のポータルサイトに登録するのがGoogle検索で露出させるには最も簡単ですが、他にも結婚相談所を紹介するサイトはいくつかあります。

まだまだ結婚相談所専用のポータルサイトは少ないですが、たとえば「MAKES結婚相談所サーチ」などは、その1つです。

ただしMAKESは2021年にスタートしたばかりで、ドメインパワー(GoogleからのSEO評価)も低く、システムもいまいちなので、今後に期待というところでしょうか…

2022年1月時点ではMAKESさんは閉鎖の可能性があります。やはり婚活業界がSEO激戦区ということもあり、1年足らずで撤退ということでしょうか…

また総合型ポータルサイトでも結婚相談所が登録できる場所がいくつか存在します。

ただし、結婚相談所のポータルサイトでの集客力はあまり期待できないということです。今の所はIBJ相談所専用のポータルサイトの一強ということでした。

ま現在は相談所連盟以外が運営する結婚相談所相談所の検索サイトの真打ちは存在しません。

今後、食べログやホットペッパーグルメのような、第三者による検索サイトが登場すると面白いかもしれませんね。

WEB集客0円【エキテン】はエリアによっては、集客力があります。人気のある結婚相談所も多数登録しています。無料プランなら固定費発生しないので、登録だけでもしておいても、損はありません。

ホームページの作成

ホームページ

個人の結婚相談所の中にはホームページなしで経営している事業者もあります。結婚相談所は悪徳事業者が多いので、ホームページを持つことで、信頼性を増すことができます。

しかし、基本的にHPはあった方が良いです。料金体系やサービスの特徴が分かりやすいだけでなく、運営の透明性の指標になります。

HP制作はブランディング要素が強いので、15〜50万円程度の予算でプロに発注した方が無難です。比較bizのような無料一括見積もりを利用すれば料金が安くなります。

このブログ運営者も結婚相談所様のお手伝いしていますので、何かお手伝い希望な場合はお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連記事:結婚相談所ホームページの自作方法とオススメHP制作会社3選

体験者に口コミを書いてもらう

検索ポータルサイトは存在しませんが、口コミサイトに関しては、いくつか存在します。口コミのクオリティ・数ともに「JapanMarriage」一強です。

結婚相談所の口コミサイトは、口コミと言いながら、実際はアフィリエイトサイトだったりして闇が深いそうです(笑) または、レビューが少ない網羅性の低い口コミサイトのどちらかです。

結婚相談所というビジネスでは口コミを集めにくいのが、口コミサイトが少ない理由ではないかと筆者の知り合いは言っていました。

Googleビジネスプロフィール

Googleマイビジネス

店舗を持つ結婚相談所なら口コミの蓄積場所としてGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)に登録しておきたいところです。

結婚相談所は口コミが集まりにくいビジネスです。逆を言えば、5〜10件でも良い口コミを集めることができたなら、このGoogleマイビジネスで表示させるMEO対策がしやすい業種です。

成婚退会した会員にお願いして、ぜひGoogleマイビジネスの口コミを増やしていってみてください。

結婚相談所の場合、WEB集客0円【エキテン】でも口コミを集めている事業者が多いです。

アフィリエイト広告に出稿する

もしもアフィリエイト広告出稿

法人化しているなら、アフィリエイト広告に出稿も検討してみてください。結婚相談所のポータルサイトが流行らない理由の1つが大量のアフィリエイトサイトが存在するからです。

アフィリエイトサイトというのは「都道府県 結婚相談所 おすすめ」などで、ランキング形式などで紹介しているページはほとんどアフィリエイトサイトです。

アフィリエイトとは成果報酬型の広告のことで、リンクをクリックして、その後お問い合わせがつながった場合には、報酬が払われる仕組みです。大手のブランド力がある結婚相談所を中心にアフィリエイト広告は利用されています。

個人の結婚相談所は冷遇されています。理由としては紹介しても1円もお金にならないからです。大手結婚相談所が弱い地方でもゴリ押しで大手ばかりがオススメされたページが上位表示されています。

アフィリエイトサイトも会員数が少ないなどは知っているので、逆を言えば、自分が広告主に回ればアフィリエイトサイトが紹介してくれる可能性があります。

上で述べたように、SEOで上位ブログさせるのは至難の業ですが、羽振り良くアフィリエイト広告代を出せば「地方の結婚相談所」「ニッチな特化型の相談所」の紹介ページなら掲載してくれる可能性があります。

アフィリエイト広告は個人事業主では広告出稿できません。

リスティング広告

Google広告

リスティング広告は、Web広告の中で最もポピュラーな集客方法です。主にYahoo!広告とGoogle広告があります。

ただし、リスティング広告に関しては、大手結婚相談所やマッチングアプリが出稿しており、1クリックあたりの単価が高騰しています。

クリックされても、入会につなげる技量がないとかなり辛いので、予算がある事業者のみ検討してみてください。

リスティング広告・ディスプレイ広告は今でもWeb集客の王道です。

Facebook広告

フェイスブック広告

続いてはFacebook広告です。Facebook広告は結婚相談所とは愛称が良いです。

というのもFacebookはWeb広告の中で相手の「年齢・性別・独身」の情報で広告の出向先をターゲッティングできるからです。Googleなどのリスティング広告でも予測はしていますが、やはり自分で個人情報を入力してくれるFacebook広告は結婚相談所と相性抜群です。

ただし、Facebook広告はデート広告というポリシーが存在します。ポリシー違反で理不尽に審査が落ちたり、広告アカウントが停止になったりする可能性もあるので、出稿するなら慎重に進めるよう注意していください。

ブログ

ブログ

ブログは2000年代後半からの結婚相談所の集客方法のメジャーな手段の1つとなりました。

しかし、2010年代半ばからは大手結婚相談所・マッチングアプリのアフィリエイトサイト(成果報酬型のWebサイト)が急増したために、個人ブログで検索結果に上位表示させて集客することは非常に難しくなっています。

ブログはあくまで、他の集客手段で結婚相談所を認知してもらった後で、サービス内容・仲人さんの考え方などを伝えるためのツールぐらいにとどめておいた方がいいでしょう。

ちなみにブログ集客は以下5つが選択肢としてあります。

  • IBJのブログ
  • 自社のホームページ(ワードプレスやWixなど)
  • note
  • アメブロ
  • MAKES結婚相談所サーチ (2022年閉鎖)

この中で、IBJだけは素人ブログでも検索上位に掲載させることが可能です。IBJ加盟店ならIBJブログ一択でしょう。

他は似たりよったりで、集客は難しいので、どれを選んでも大差ありません。

個人的には自社のHPでブログを書くことが一番無難だと思います。※運営の都合で勝手に消去されたり、サービス終了の危険性がないため。

以前は結婚相談所はブログは重要でしたが、競合が多すぎて、もはや頑張っても個人の結婚相談所のブログは、熟練のWebライターが書いても検索でヒットしなくなりました。

特に2021年夏からはGoogleがインデックス(検知)すらしなくなりました。ブログ集客は「婚活ジャンル」においてはオワコン要素が非常に強いと言わざるをえないので、後回しでOKです。

ブログ集客は令和現在は非効率的ですが、ホームページ自体は持っていないと、入会手続きのご案内時にお断りされやすくなります。

比較bizのような無料一括見積もりサイトに婚活業のデザイン・ブランディングに強い業者が数多く登録されています。

関連:ホームページ制作のおすすめ一括見積もりサイト8選

YouTube

コンテンツマーケティング

現在は個人経営の結婚相談所のカウンセラーさんがYouTubeチャンネルを開設しているケースが多いです。

ただし婚活チャンネルは結婚相談所以外にもマッチングアプリや恋愛心理学系ユーチューバーなど激戦区でもあります。2018年ぐらいまでに参入している結婚相談所のチャンネル登録者数は多いですが、2020年前後に後発組としてスタートした婚活チャンネルは伸び悩んでいる傾向があります。

結婚相談所が出す動画は似たりよったりの婚活アドバイスになりやすいので、これからスタートする場合には費用対コストが合わないかもしれませんが、美人・イケメン仲人なら成功する期待値は高いです。

婚活ユーチューバーへの紹介依頼

結婚相談所系ユーチューバーが増えてきたこともあり、2021年現在は新しく始めてもあまり集客が見込めません。

代替案として再生回数が多い婚活ユーチューバーに案件動画を依頼も検討してみてください。

自分で動画制作をするのが面倒なら、数字持っている人に紹介してもらうのが、最も効率よく動画経由でトラフィックを集めることができます。

ただし婚活中ユーチューバーは人数が少ない上、本気で結婚する気がない人や、クセが強い人も多いので、起業案件を提案する人を探すのは少し大変です。

雑誌広告

雑誌

ある程度予算のある中規模以上の結婚相談所では、雑誌のタイアップ記事などで集客している場合もあります。広告記事の出稿先はやはり女性向けの雑誌が多いですね。

ある程度資金が必要ですが、地方のローカル雑誌などで記事広告または通常の広告も検討してみてもいいかもしれません。

女性向け雑誌のCLASSYあたりが雑誌でのタイアップ広告しているのを見かけます。

インスタ

インスタグラムのアイコン

女性雑誌と愛称が良い結婚相談所ですが、同じく女性ユーザーが多いSNSのインスタグラムも集客しやすいSNSと言われています。

ただし、「Twitterのような拡散力がないこと」「婚活コラムのようなコンテンツはフォロワーが増えにくくなっている」などのデメリットはあります。

結婚を意識しているアラサー女性が興味関心があるような内容を中心に発信して、たまに自社の結婚相談所を紹介するみたいな運用方法の方がこれからのインスタでは相性が良いかもしれません。女性仲人さん向けです。

Twitter(X)

Twitter

テキストベースのSNSなら外せないのがTwitter(X)です。Twitterの効果はなんといってもその拡散力。良くも悪くも自分の発言が多くの人につながる可能性があります。

ただし婚活・恋愛系のツイッターアカウントは飽和状態で、あたりさわりのない婚活アイデアをシェアしたところで、全くフォロワー増えません。拡散されるために上から目線の尖ったツイートを意識していると、冷たい印象を与えてしまいます。

どちらかといえば、婚活系の意識高い系ツイートを乱発するより、地域の人と交流していくような地道な運用用法がベターかもしれません。

婚活イベントの開催

イベント・パーティー

結婚相談所業界で、ネット集客と同じレベルで定番化されているのが「イベント集客」です。

単価の安い婚活パーティーを開催して、そこから結婚相談所というバックエンドのサービスを契約してもらう戦略です。

広告出稿のような形で、比較的安価な料金でイベント出稿できる婚活パーティーポータルサイトがいくつか存在します。

  • Peatix
  • コリュパ
  • 街コンジャパン

地域民と交流する

カフェ

地域の地元民とリアルな交流の場から集客できることもあります。昔からの仲人さんの中には、地域で顔が効く人が、信頼から顧客を獲得しているケースも多いです。

結婚相談所の集客はWebから行う必要はありません。結婚は全ての人が人生で一度は意識するイベントです。

たとえ、直接売上にならずともボランティアを含めて地域のイベントに参加したりしておけば、結婚相談所を経営しているということで、婚活をスタートした場合に相談したり、相手に紹介してくれるかもしれません。

地域民との交流の場合、たとえ結婚適齢期の未婚の方を見つけてもセールスしてはいけません。

成婚退会者に協力してもらう

ビジネスパーソン

自分から積極的に営業できる方法として、過去の成婚退会者に協力してもらうことです。

結婚相談所で活動していたことを、あまり知られたくない方も多いですが、中には、一度集客のお願いの連絡をしておけば、今後、積極的に友人・知人に積極的に紹介してくれるようなオープンマインドな方もいる可能性があります。

自分の人生のご縁をつないでくれた仲人というのは、結婚が実を結んだ方からすれば意外と感慨深い方です。言うのは無料なので、「こんなこと言われたら迷惑じゃないかな…」なんて思わず紹介をお願いしてみてください。

紹介してくれた方には、何かしらの形でお礼のプレゼントをするのも検討ください。

相談所連盟のアワードを受賞する

アワード

結婚相談所連盟では活性化のために色々と連盟内で賞を用意していますよね。

現役の結婚相談所の運営者からすれば、結婚相談所連盟が企画している成婚賞・入会賞の多くが、比較的簡単に獲得できるものが多いので、子供だましと感じるでしょう。

しかし、一般の婚活者からすれば、どの賞がどれぐらいの獲得難易度か分からないので、権威付けの方法として、受賞した賞名を記載したり賞状の写真のHPへの掲載を検討してみてください。

全国展開にする

日本・日本人

2020年からは最大手のIBJを含めた多くの結婚相談所がオンライン婚活を本格化させました。ZOOMを使ったオンラインお見合いだけでなく、契約書の締結もオンラインで行うことが解禁の傾向になっています。

基本的に結婚相談所は全国同じデータベースを利用していますし、お見合いの立ち会いサポートをしない事業者の場合には、どこに住んでいようと関係ありません。

商圏を自分の住んでいる都道府県だけでなく、近隣の都道府県、さらには全国でも集客を検討してみてください。

支社を設立する

日本

たとえば、「○○県のおすすめ結婚相談所」といったコラム記事に掲載されやすくなります。

自分でブログ記事を書いても「○○県 婚活」などで探している方からブログ記事が上位表示されやすくなるなど、支社を持てるとSEO対策が行いやすいです。

リスティング広告の単価が優遇されるメリットもあります。

住所はバーチャルオフィスなどでも借りることができますし、実家を使ったり、友人で副業としての結婚カウンセラーの仕事に興味がある方がいれば、提案してみてもいいかもしれません。

出張撮影カメラマンも副業としして活動する

フリーランスの出張カメラマン

近年注目の副業ジャンルとして「出張撮影」があります。七五三などの家族写真の他に、ウェディングや婚活写真が多いジャンルです。

出張撮影の中でも今は、婚活やマッチングアプリ用のプロフィール写真の需要が大きいです。「実は結婚相談所もやっています」みたいなのを自己紹介の時などにサラっと口にしておけば、出張撮影か

トラブル防止のために、別のビジネスへの送客は禁止になっている場合も多いです。あくまで出張撮影で出会った人が、屋号とかを質問してきた時にだけ伝えるようにしましょう。

婚活の出張撮影案件が多いマッチングサービス
  • ミツモア
  • AMI PHOTO
  • ミツモア
  • fotowa(フォトワ)
  • OurPhoto
  • くらしのマーケット
  • Lovegraph
  • FOTORIA
  • ゼヒトモ
  • スキイキ

結婚相談所の集客アイデア まとめ

  1. IBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟する
  2. ポータルサイトに登録する
  3. 体験者に口コミを書いてもらう
  4. Googleマイビジネス
  5. アフィリエイト広告に出稿する
  6. ホームページの作成
  7. ブログ
  8. リスティング・ディスプレイ広告
  9. Facebook広告
  10. YouTube
  11. 婚活ユーチューバーへの紹介依頼
  12. 雑誌広告
  13. インスタ
  14. Twitter
  15. イベント開催する
  16. 地域民と交流する
  17. 成婚退会者に協力してもらう
  18. 相談所連盟のアワードを受賞する
  19. 全国展開にする
  20. 支社を設立する

以上、結婚相談所の集客アイデアまとめでした。

筆者の知り合いから聞くことによると、結婚相談所は「原価ゼロビジネス」「フランチャイズに加盟金払うだけで誰でも開業できる」ということで、多くの人が副業・複業として参入しているようです。

しかし集客できない人が9割以上ですぐに諦めて閉業する人が跡を絶ちません。昔から残っているような老舗の結婚相談所は、地に足つけて足で営業している場所も多いみたいですね。

また結婚相談所連盟に、結婚相談所連盟にFC加盟するなら、必ずIBJにすべきと発言していました。

コネクトシップと呼ばれるブランド力がある大手企業やWebベンチャーが加盟店を募集せずに直営でやっているグループも注目されているようですが、こちらは、大手企業の格安路線の料金体系で負けるので、個人の結婚相談所が付加価値を提供できないということでした。

1人の婚活者から成婚料20〜30万円を取らなければ、個人の結婚相談所は採算が合わないので、大手の格安結婚相談所が多数存在する会員データベースは避ける必要があります。

これから開業費をケチって中堅レベルのコネクトの相談所連盟ではなく、「最大手の結婚相談所連盟」「格安結婚相談所が存在しない」IBJのデータベースでスタートすることだけは、結婚相談所の集客ビジネスを成功させるための、必須条件ということでした。

まずはWEB集客0円【エキテン】に登録のような簡単な部分からWebマーケティングをスタートしてみてはどうかということでした。それからHPは「Wixで自作しないでプロに頼め」ということです。