会社のホームページを既に保有してるけど、古くなってきて、そろそろリニューアルしようかと思っている事業者も多いと思います。
しかしWebサイトをWeb制作会社にリニューアルしてもらうのも、まとまったお金が必要になりますよね。目的やポイントなどを明確化しておいた方が、売上に貢献してくれる満足度の高いホームページが完成するので、ホームページのリニューアルのメリットと、おすすめのWeb制作会社を紹介したいと思います。
ホームページのリニューアルの注意点・ポイント
まずホームページをリニューアルする際の注意点・ポイントについて紹介したいと思います。筆者が企業のホームページのリニューアル担当を任されたら以下のような点に気を配ります。
- レスポンシブデザインにする
- 表示速度を速くする
- 最新のWebデザインにに詳しいWebデザイナーが在籍している会社に依頼する
- SEOの内部設計やWebマーケティングが得意な会社にお願いする
- 画像にテキストが入っている場合には文章テキストに変更する
- FlashプレイヤーからHTML5アニメーションに
- オリジナルの画像やイラストでわかりやすいサイトに
- アニメーションを実装してリッチな見栄えに
- ワードプレスやEC-CUBEなどのCMSの導入を検討する
- リンク切れを一掃する
- ネットショップ機能を使う場合にはECに強い制作会社に依頼する
- 問い合わせフォーム・資料請求などのコンバージョンポイントの改善
レスポンシブデザインにする
現在保有しているホームページをスマホで閲覧した際に、スマートフォン専用のレイアウトにならない場合には、必ずレスポンシブデザイン(スマホ・タブレットで自動でデザインを切り替え)に移行します。
現在の検索エンジン(Google・Yahoo)はパソコンからではなくスマホのサイトを確認し、スマホのコンテンツの情報を基にページの品質を確認し上位表示させるWebサイトを決定するモバイルファーストインデックスを採用しています。スマホのコンテンツを充実させる必要があり、その一つの施策がレスポンシブデザインになります。
検索エンジンだけでなくユーザー的にもレスポンシブデザインの方が、ズームしなくても見やすいので、スマホからのアクセスで離脱されにくくなり、お客さんを逃がす確率を軽減することができます。
表示速度を速くする
現在保有しているWebサイトが遅いのであれば、速度を速くしましょう。また、もし今保有しているホームページが遅い場合には、発注する業者は以前の発注先から変更した方がいいかもしれません。
上でも述べたように、今のGoogleはスマホでのコンテンツを基準にサイトを評価しています。そしてスマートフォンではパソコン以上に読み込み速度を重視しなければなりません。もし今のWebサイトでスマホが明らかにパフォーマンスが悪い場合には、なるべく速くホームページのリニューアルを検討することをオススメします。
表示速度の確認は「TestMySite」や「PageSpeed Insight」でチェックすることができます。
最新のWebデザインにに詳しいWebデザイナーが在籍している会社に依頼する
最新のWebデザインのトレンドをしっかりと把握しているWebデザイナーが在籍しているWeb制作会社にリニューアルの依頼したいところです。直感的に「今っぽい」「オシャレ」「スタイリッシュ」と感じられるようなWeb制作会社に依頼することをおすすめします。
デザインがもっさりしているホームページ制作会社にリニューアル依頼しても意味ないので、料金が安いからといって発注しないようにしましょう。
また見た目はオシャレでも制作実績でソースコードを表示して、上の方に赤色でXHTMLなどと記載されている場合には個人的にはオススメしません。今はXHTMLではなくHTML5の時代です。
SEOの内部設計やWebマーケティングが得意な会社にお願いする
HTML(構造)やCSS(装飾)はアップデートされ続けています。以前のマークアップの記述法だと、今の検索エンジンには情報が正しく伝わらず、結果としてSEO的によくないサイトになっている場合もあります。
現在のHTML5・CSS3の記述方法でしっかりコーディングできる技術力の高いコーダー・エンジニアが在籍するWeb制作会社に依頼したいところです。
またサイトのリニューアルでは以前のWebサイトのページを1つにまとめて、特定のページにリダイレクトしてページパワーを渡すといった作業も必要になります。
一般的にホームページは新規制作よりもリニューアルの方が過去のページ資産を受け継がせる手間が掛かるので知識が必要になります。もし以前依頼したホームページ制作会社が技術的にイマイチっぽい感じがしているなら、リニューアルでは、さらに悪い結果を招くリスクもあります。しっかりとしたWebディレクターやSEOコンサルタントが在籍している会社にリニューアルを依頼しましょう。

システム開発会社でホームページ案件にも対応している会社もありますが。Javaなどの業務アプリケーションの設計・開発には強いかもしれませんが、WebデザインやSEO内部設計などWeb制作全般には弱いことが多いので、システム開発会社は個人的に避けます。
またSEOに強い会社はWebマーケティング全般にも強い傾向があるので、自社のコーポレートサイトを見ると、売り方が上手いといった印象を受けるので、多くのWeb制作会社のWebサイトを確認して、「マーケティングが上手いな〜」という印象を受けるような会社は、SEOとかも深い知識を持っている期待値が高いです。
画像にテキストが入っている場合には文章テキストに変更する
文章は画像からテキストに置き換えた方が、検索エンジンはより構造を理解しやすくなり、自然検索流入で訪問してくれるユーザーが増える可能性があります。
イメージ画像はデコレーションしやすいのでユーザーに視覚的に魅了することはできても、検索エンジンには伝わりません。
もし重要な情報だけど、今使っているホームページが画像で記載されている場合にはテキストにすることによって、より多くの情報を検索エンジンに伝えることができるので、検索流入の増加が期待できます。
FlashプレイヤーからHTML5アニメーションに
ホームページにアニメーションを実装するための技術であるFlashですが、もしリニューアルしても動画のようなアニメーションを実装したいのであれば、HTML5で実装できます。
数年前までに制作されたホームページで使われたFlashアニメーションですが、現在は廃れた技術となっています。Flashプレイヤーがトップページなどに実装されているコーポレートサイトです。結構有名な中堅企業でも社内のWebリテラシーが低い場合に見かけるのがこの画像です。今、主要なWebブラウザ(ChromeやFirefoxなど)ではデフォルトでFlash機能が無効になっています。
Flashが利用されていると以下のような表示になります。
Flash以外のコンテンツは問題なく表示できてもメンテが行き届いていない印象を与えてしまうので、FLashの実装されているホームページは、なるべく速くリニューアルを開始した方がいいでしょう。
今後のアップデートが期待できないですし、Flashアニメーションが実装されているはセキュリティ的にもよくありません。
オリジナルの画像やイラストでわかりやすいサイトに
もし、今使っているホームページにあまり、イラストや画像が用いられていないのであれば、ぜひオリジナルの画像やイラストを作成して、挿入してくれるWeb制作会社に依頼しましょう。
オリジナルの画像などは検索エンジンにも良い影響を与えますし、ユーザーにとってもわかりやすいので、好印象を与えることができます。
アニメーションを実装してリッチな見栄えに
画像と同じく今のサイトにアニメーションが実装されていない場合には、動きのあるサイトにすることをおすすめします。またアニメーションはサイトがリッチに見えるので、
「お金がかかってそう → 儲かっている → 経営基盤がしっかりしている」
などポジティブな印象を与えることもできます。
単純に派手なアニメーションを実装すればいいという訳ではなく、上手いサイトはユーザーに注目して欲しいポイントや、もっと読みたくなるように、さりげなくアニメーションを実装してきます。
アニメーションを担当するのはフロントエンドエンジニアという職種です。必要なスキルが同じなのでWebデザイナーと兼業の場合もありますが、JavaScriptやCSSアニメーションの実装が上手いエンジニアが在籍している会社に依頼したいところです。
ワードプレスやEC-CUBEなどのCMSの導入を検討する
ホームページをリニューアルするならぜひワードプレスのようなCMSを導入することをオススメします。CMSでホームページを構築すると、無料ブログ感覚で情報を編集したり、新規ページを作成したりすることができます。ホームページ制作会社に編集依頼をする度に、費用を取られる必要はありません。
CMSにするとブログが書きやすいので、記事が検索表示されてブログ経由で自社のことを知ってもらうこともできます。ブログは無料で始められる最強の宣伝・営業活動と言っても過言ではありません。
また「関連記事」「人気記事」といった、データベースとやり取りしなければ実装できないような機能も簡単に実装できるのがCMSのメリットです。
CMSには様々な種類があり、一部のWeb制作会社は独自のCMSを開発していたりもしますが、よほど特別な理由がない限りワードプレスのような無料のオープンソースCMSで多くのユーザーが存在するシステムがオススメです。
ワードプレスは大手企業でも利用されています。全世界の4分の1が利用しているので、ネットでググれば、すぐに情報が見つかるのもメリットです。

会社オリジナルのCMSだと、開発したWeb制作会社が倒産したりしても仕組みがわからないというリスクがあります。また個人的にはワードプレスに対して、なんの利点もないようなWeb制作会社オリジナルCMSが乱立しているような気がします。
リンク切れを一掃する
以前にホームページを制作して、多くのページがある場合には、中にはリンク切れが含まれているかもしれません。リンク切れはメンテナンスが行き届いてないということなので、検索エンジンからの評価も下がってしまいます。リニューアルの際にはリンク切れもチェックも合わせて行い、適切な評価に戻したいところです。
ちなみにワードプレスにするメリットの1つとして、以前のサイトでのリンク切れを一気にチェックできる「Broken Link Checker」というプラグインを利用できることです。リンク切れはSEO的にもメンテナンスされてないと判断されるので、このプラグインで、以前のコンテンツを全て見直すことも、これから貼るリンクもメンテが簡単になります。
ネットショップ機能を使う場合にはECに強い制作会社に依頼する
ホームページにネットショップを実装したい場合もあると思います。ネットショップには様々な実装方法があります。
- Web制作会社オリジナルのシステム
- BASEやカラーミーショップなどのWebサービス開発会社が開発しているASP
- ネットショップ専用のCMS(EC-CUBEなど)
- ワードプレスなどのECプラグイン(Welcart・WooCommerce)
ネットショップは手数料やセキュリティ、ユーザーが書いやすい機能・デザインなど様々な要素があり、選択肢も豊富なので、ネットショップを実装する場合には、ECサイトの制作実績が豊富な制作会社から選ぶのがいいと思います。
問い合わせフォーム・資料請求などのコンバージョンポイントの改善
「問い合わせを増やしたい」「資料請求して欲しい」「注文して欲しい」などホームページ上で何かしらのアクションを起こして欲しいと思ってる事業者も多いと思います。

今のホームページからって全く成約がないんだけど、ホームページから売上につながる予感が全くしない…
という事業者の方もいるかもしれませんが、それは単純に発注したホームページ制作会社の実力のせいかもしれません。ホームページ制作会社はホームページを作ること自体はできても、売上の上げるWebマーケティングのスキルの高い制作会社は少ないです。
熟練したWebマーケター・Webディレクターが設計したホームページは問い合わせフォームや資料請求など、訪問者にアクションを起こしやすいように、しっかりと導線設計を行ってくれるので、リニューアルによって、有能なネット襟業マンになってくれる可能性もあります。
また、自社でセールスライティングを書くのが不得意な場合には、熟練したWebライターが在籍する会社に文章作成を依頼するのも検討してみてください。

CMSだとコンバージョン率を改善するために「自社で文章を修正してみたい」「ボタンの色を変更したい」といったABテストが、社内スタッフだけでも簡単にできるので、やはりワードプレスで納品してもらうのがオススメです。
ホームページのリニューアルに強いおすすめのWeb制作会社
以上、筆者がもし会社のWeb担当でホームページをリニューアルする場合に抑えておきたい項目でした。
実際に上で述べた項目と合わせて、個人的にこの会社に一度相談してみたいな〜と思ったおすすめのWeb制作会社を紹介したいと思います。
グレートビーンズ
1つ目は福岡に拠点のあるグレートビーンズさんです。グレートビーンズさんがリニューアルに強そうだと思ったのは以下のような点からです。
- 文章が読みやすい・初心者でも理解できる
- アニメーションの実装がこまめ
- ワードプレスのセキュリティに強い
- サーバサイドのWebエンジニアが在籍している
- 低価格帯のサービスも提供しているなどマーケティングが上手い
- ロングテールSEOに強い
- 中小企業がメインながら大手企業のホームページ制作も担当している
文章が読みやすい・初心者でも理解できる
グレードビーンズさんのホームページは文章が読みやすく、Web知識が少ない発注担当者の方が見ても理解しやすい言葉で書かれています。
文章は自社で用意することも可能ですが、グレードビーンズさんに依頼した場合にでも顧客を取りこぼさないように社内のWebライターがわかりやすい文章設計してくれる期待値が高そうです。
アニメーションの実装がこまめ
グレートビーンズさんのWebサイトではJavaScript(jQuery)やCSSでのアニメーションが丁寧に実装されており、最下部までスルスルと読めてしまいます。UI/UXデザイナーが緻密に設計していると思います。
ワードプレスのセキュリティに強い
ワードプレスは非常に便利なホームページ制作ツールですが、弱点としてオープンソース(ソースコードが公開されている)ということで、外部からの悪意のある攻撃の危険性が高いということです。
一部のホームページ制作事業者は、ワードプレスでのサイト制作は可能でもセキュリティ面での対策の爪が甘かったりします。ホームページがハッキングされて、ウィルスなどが仕込まれてしまうと、企業としての信用が落ちてしまうので、セキュリティ目線もしっかりとした制作会社に依頼したいところですが、グレートビーンズさんでは、しっかりと行われています。

ログインできる回数に制限をかけるという設定を全ての制作サイトのログインページに設定することで、この攻撃を防いでいます。
もちろん、IDは初期設定から変更する、パスワードは大文字小文字英数字の組み合わせによる16桁にするなど、ログイン情報を生成する際にも注意を払っています。また、ログイン制限とSEO設定などに関わる限られた最小限のプラグインしか使用しないという方針を取り、セキュリティホールを突かれない対策を行っています。
この「ログイン制限」と「最小限のプラグイン使用」を徹底しているため、当社でこれまでWordpressを使って作成した100以上のサイトで、セキュリティの問題(ハッキングや改ざんなど)が行われたことはありません。
サーバサイドのWebエンジニアが在籍している
サーバサイドのWebエンジニア(PHPプログラマ)が在籍していると、なにか特別な機能も合わせて依頼することができます。たとえば、「問い合わせ対応のAI」とか「選択肢による問い合わせフォーム最適化」「検索機能」「予約機能」などです。
Webエンジニアが在籍しているかどうかですが、スタッフ情報が掲載されてない場合には、制作実績での絞り込み検索などの機能が実装されている場合には在籍している可能性が高いです。
中小企業がメインながら大手企業のホームページ制作も担当している
グレートビーンズさんは九州地方の中小企業がメインクライアントですが、大手企業の制作実績もあります。大手企業のWeb制作にも耐えられる開発力があることから信用性も高いと考えられます。
大手企業は変な会社には発注しません。またWebマーケティングの強いWeb制作会社に発注している傾向があります。大手企業と取引しているというのは、優れたWeb制作会社である指標の1つです。
低価格帯のサービスも提供しているなどマーケティングが上手い
グレートビーンズさんのホームページ制作サービスを見ると、20万円の格安ホームページ制作サービス(sumabi)も展開しています。格安でありながら、しっかりと制作されていてレスポンシブデザイン・ワードプレス納品で、月額契約も必要ありません。この格安ホームページ制作は、個人的には全国の事業者にもっと知られてもいいようなサービスだと感じます。
同時に…

大手企業のホームページを制作しているけど、20万円のサービスがあるのだったら、50万円ぐらいの予算でも相談してもよさそうだな
みたいにも思ってもらえるので、顧客の取りこぼしもなくなり、Webマーケティング的にも上手い印象を受けます。Webディレクター・Webマーケターから色々と気づかなかったようなアドバイスを受けれそうな印象がしました。
ロングテールSEOに強い
グレートビーンズさんの強みの1つはロングテールSEOです。つまりニッチな検索キーワードから売上を上げていく戦略です。
ロングテールSEOのデメリットはページ数が多くなることです。ロングテールで狙ってみたはいいものの、結局はニッチすぎて、集客できないページを統合するといったたページ統合することも多いです。なので、リニューアルでのページのリダイレクト・統合といった内部設計も詳しい可能性が高いです。
株式会社エムハンド
続いて、個人的にホームページ制作のリニューアルによさそうだと思ったのが株式会社エムハンドさんです。以下のような点で、リニューアルに強いんじゃないかと思いました。
- 検索上位表示されている
- サイト設計が複雑
- 東京に営業所がある
- オリジナルイラスト・画像を多用している
- 技術ブログを書いてある
- 問い合わせフォームを最適化している
検索上位表示されている
エムハンドさんは「東京 ホームページ制作」といったビッグキーワードで上位表示がされています。筆者がチェックした際には1位表示でした。
通常、「地域名 + ホームページ制作」は見積もり会社が作成している「おすすめ業者○選」みたいなリスト記事が表示されるのですが、どうやって、単一のWeb制作会社のサイトを1位表示にしたのか、筆者が知りたいぐらいです(笑)
サイト設計が複雑
エムハンドさんは3つのWebサイトを持っています。
多くのWeb制作会社が1つだけで運営していますが、ドメインを分割してまでも行っている複雑なサイト設計には何かしら意図があって行っていると思いますし、実際検索で評価されているので、リニューアルによるSEO内部設計の改善などの知識も高そうではないかと判断しました。
東京に営業所がある
エムハンドさんは本社は京都ですが、大阪と東京にもオフィスを構えています。特に、東京には多くの都道府県の開発力の高いWeb制作会社が営業拠点として拠点を置いているのも特徴です。
広告制作会社が東京に集中していることもあって、日本のWeb制作案件も東京に集中しています。東京で大手企業のコンペなどで戦っているようなWeb制作会社の方が、リニューアルに関しても深い知識を持っている可能性が高いです。
オリジナルイラスト・画像を多用している
エムハンドさんの公式サイトも制作実績も、直感的にオシャレと感じるようなWebデザインが多いです。
また、オリジナルのイラストや画像なども多用しています。ホームページ制作は、発注会社によっては、全くオリジナルの画像素材を使わずに、完成させてしまう業者もありますが、そのようなホームページでは、会社の雰囲気などは伝わらないので、信用を勝ち取るのが難しいです。
技術ブログを書いてある
エムハンドさんは技術ブログも運営しています。この技術ブログも検索からの集客力はそこまでないと思います。ただ画像に注釈なども記載して、しっかり書かれています。こういったお金にならない部分までこだわれる会社は経営基盤もしっかりしていますし、なにより技術力も担保されているので、ホームページ制作のリニューアルを発注先としては技術ブログを書いているかどかもポイントの1つです。
問い合わせフォームを最適化している
エムハンドさんでは「全国対応」であることをアピールし、フリーダイヤルを用意しています。さらに黄色の目立つ色で「お問い合わせページ」への遷移ボタンが用意されています。
問い合わせフォームは選択肢によって表示が変更される設計になっているなど、成約率を上げるために、社内で色々と施策が行われている可能性が高く、Webマーケティングの知識も深そうです。

