グーペってSEOに強い?弱い?

グーペとSEOグーペ

ホームページ作りたくて、色々なホームページ作成ツールを比較している方もいると思います。

店舗系ビジネスに強いと言われるHP作成ツールのGoope(グーペ)で検索上位表示されるか気になる方も多いのではないでしょうか?

せっかくHPを自作するのであれば、簡単なだけじゃなくてSEOに強いかどうかは魅力の1つかと思います。

そこでグーペで作ったホームページとSEOについて解説してみたので、参考にしてもらえれば幸いです。

グーペのSEO機能は普通

グーペのSEO対策は他のジンドゥーWixなどとほぼ同じです。

自分で設定できるSEO対策機能としては、以下のようなものがあります。

SEO対策機能目的
メタタイトルの設定検索表示時のタイトルの設定
メタディスクリプションの設定検索表示時のタイトルの概要文の設定
Googleサーチコンソールの連携Googleクローラにサイト情報を伝達して、適切に検索結果に表示してもらう

グーペのSEO設定画面

できることは他のWebサイトツールとほとんど同じです。

基本的にグーペ・ジンドゥー・WixなどのWebサイトビルダーのSEO対策は基本的にどれも似たりよったりで、WordPressのように細かな設定をすることはできません。

Webサイトの運営について勉強する覚悟がある方はエックスサーバーあたりのレンタルサーバーで無料で使えるWordPressでSEO対策する方がより柔軟です。このサイトもワードプレスで作ったブログです。

 

ちなみにグーペのドメインパワーはUbersuggestで計測すると以下のようになっています。

グーペのドメインパワー

ドメインスコア83となっており、ジンドゥーのスコア93と比較すると、少し低くなっています。しかし、ドメインとしては、2020年からトラフィックが急上昇しているので、ドメインに勢いがあるのは確かです。

ドメインパワーは独自ドメインを使わずに、グーペのサブディレクトリ内でHPを運営する場合にSEO的に影響されます。(例:「https://r.goope.jp/●●●」)

1つ目のHPを独自ドメインのワードプレスサイトとして作成して、グーペを2つ目のサービスサイトをグーペドメインで運用るするのも面白いかもしれません。

 

ちなみにグーペから発リンクする場合にはnofollowなしなので、ドメインパワーをリンク先の自分の独自ドメインのサイトに渡すことができます。

 

 

グーペでHPを作成するのがSEO的に適していない訳ではありません。たとえば、会社やお店の一般的な公式HPならグーペのSEO機能で十分なケースも多いです。

グーペを検討している事業者の多くが飲食店やヘアサロンなどの店舗系事業者の方、もしくは中小企業の公式サイトです。そしてグーペ内で必要になってくるページは主に以下のようなものです。

  • TOPページ
  • メニュー/製品情報
  • 住所/アクセス
  • 会社概要/店舗情報
  • 問い合わせフォーム

このようなページは社名検索であれば、何もSEO対策しなくても勝手に上位表示される可能性が高いです。

社名検索検索とは「レストラン◯◯」「◯◯株式会社」と事業者名を直接打ち込むことです。

ホームページの運営歴が1年以上で、よほど酷いHTMLの構造になっていない限り、上記のような検索ワードでは検索結果の1ページ目に表示されいますし、実際グーペで作ったHPでも多数証明されています。

公式サイトが最も権威性が高いので、検索エンジンは公式サイトを上位表示してくれます。だからグーペを利用しようが、他のツールを利用しようが、SEO対策はあまり必要ありません。

以上です……

おいおい、自分が知りたいのは、近くの人が「◯◯市 カフェ」って入力したら、自分のお店が上位表示させられるかどうかだよ!

 

自分のお店のことを知らない人を集客したいんじゃい!!

ってツッコミが入りそうなのでので、こちらも説明します。

一般キーワードでグーペのHPを集客するには?

SEO対策
たとえば「◯◯市 カフェ」という一般キーワードに対して自分の店舗を検索結果に表示させたいとします。

一般キーワードで上位表示させるのは、かなりハードルが高いです。

この場合、グーペでのSEO対策というよりは、実際のお店の努力が必要になります。基本的にカフェとユーザーが打ち込んだら、不特定多数のカフェから評判のいい複数の選択肢を知りたいです。だからリスト形式のページが上位に表示される傾向にあります。

食べログ、Retty、ぐるなびといったグルメサイトやNaverまとめや個人ブログで複数のカフェをまとめているページが上位表示されます。グーペ・Wix・WordPressどれを使おうと検索で個別の公式HPを上位表示させるのは至難の業です。

地域や業種によっては1ページ目にお店や会社の公式サイトが表示されているのを見たことがある方もいると思います。それは評判のいいカフェだったら表示される可能性があります。

レビューサイトやGoogleマイビジネスの評価や、店舗名が検索される回数が関係しているのかもしれません。

 

また「◯◯市 子連れ カフェ」のような、より競合が低い検索意図だと上位表示される可能性は高くなります。検索ワードや地域、業種によって難易度は違いますが、基本的に公式サイトが上位表示されるかどうかはSEOの力ではなく事業者の口コミによる影響力が関係していると思われます。

◯◯市で、多くの人が、あるカフェについて調べているな… よし!このカフェの公式サイト上位表示してみよ!

と、検索エンジンのアルゴリズムが判断しているかどうかは不明ですが、

検索ワードやインターネット上でのユーザーの行動などから、評判のいいカフェが検索エンジンでも推測可能だと思われます。

中にはブログを書いている人もいて、お店の記事を書いてくれたり、公式サイトのリンクを貼ってくれたりするかもしれません。リンクはダイレクトに検索エンジンに評判であることを伝えてくれます。

だから、最大のSEO対策は、お店を利用してくれたお客さんの満足度を向上し、口コミを通してユーザーがネット上でお店の情報を多く調べてくれるような評判のいいお店にすることです。

そこにグーペのSEO対策機能はあまり関係していません。

グーペの外でブログを書いてみる

ブログ

口コミのようなふわっとしたモノではなくて、もっとテクニックとしてできるグーペのSEO対策を探している方もいると思います。

ブログを書くことは、自発的にできるてっとり速いSEO対策です。

たとえば「◯◯市 カフェ お子様ランチ」といったキーワードで記事を書けば、案外簡単に上位表示できる可能性があります

記事を見たユーザーが、

見た目も可愛いし、添加物も入っていなくて、国産の野菜を使っているから子供にも安心だわ

って思ってブログ記事で存在を知って訪れてくれるかもしれません。

 

だから、ユーザーが検索しそうなキーワードでブログを色々と書いていくのはSEO対策的にはおすすめかもしれません。「◯◯市」と地域限定系のキーワードは、上位表示が比較的簡単で、効果絶大です。

でも、残念ながらグーペってブログ書けないです。これはグーペを使う大きなデメリットの1つです…

ブログを量産してロングテールSEOからのWeb集客したいのであれば、やっぱりワードプレスに軍配が上がります。

ただ最近はワードプレスブログも上位表示で難しいです。このワードプレスで作ったブログ(W2B)も2020年にGoogleコアアップデートの影響を受けてしまい検索順位が大幅下落しています(泣)

店舗系ビジネスでブログからの集客したいのであれば、アメブロがいいかもしれません。

アメブロで作ったブログはドメインパワーが強いので上位表示されやすく、多くの事業者が集客に成功しています。

独自ドメインでのブログは、検索順位が乱高下しやすくモチベーションの維持が大変です。3〜4ヶ月に一度大きな検索アルゴリズムのアップデートが来て圏外に飛ばされるのでブログが資産になる時代ではなくなってしまいました。

「公式サイトはグーペのドメインで作成し、集客用のブログはアメブロで書くのが独自ドメインのワードプレスサイトより検索流入数が安定する時代になってきた印象です。

グーペのSEO まとめ

  • グーペでできるSEO対策機能はジンドゥー・Wixとほぼ同じ
  • 2020年はグーペのサイトの検索流入数が上がってきている
  • SEOでの上位表示はワードプレスでも難易度が高い
  • HPはグーペ、ブログ集客はアメブロで行うのが効果的

グーペだろうが、他のホームページ作成ツールを使っていようが、同様に上位表示される可能性があります。SEOはあまり関係ありません。

また、グーペがジンドゥーやWixと比較するとドメインパワーが低いのは事実ですが、2020年からは、検索トラフィックが急上昇しているので、GoogleがSEO的に価値があると判断している可能性があります。

グーペにブログ機能はないので、ブログ書くのであればブログ機能のみワードプレスまたはアメブロで書くのがいいでしょう。

 

グーペの機能全体について知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

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